先週の火曜日。

Dr了の訪問診療の際に。

市役所に行った時。。クタビレちゃった話をしたところ、

「基準が高いのかなぁ。。」のお答え。(6日の記事に書いてあります)

 

二人とも「??」だったのですけど。

昨日。ハッキリと身に染みてわかりました。

わかる出来事が発生しました。してしまいました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

夕方、某所にて。マイクロバスに乗りました。

降車時。

彼、マイクロバスのステップを踏み外したのか?

バスのステップを三段降りる途中で目まいがしたのか?

どちらかは不明なのですが、

ひっくり返りました💨💨。

 

某所のマイクロバスに、乗って、チョットお出かけ。

乗客は我々含め4人。

 

到着時。そのチョット前、「ゆっくり降りようね」と。私は言ったのね!

なのに、せっかちな彼、2番めに降車。

停車する前に立ち上がっちゃってε- (´ー`*)フッ

あ~あ⤵。とは思ったのですけど、当然私は4番目。

 

降りたところ、3番目に降りたお兄さんが、

「ころんじゃいましたよ~~」ってな感じで私に。。。

👀👀👀。。。。あらら。。。

 

私が降りきった時には、彼、左側を下にして、

コンクリートブロックの上に、寝てます。

 

眼鏡はすっ飛んでいます。

たまたま、左肩に、お出かけ用の、布製の袋をかけていまして。

中身はティッシュボックスとか、ハンカチとかタオルとか。

多少のクッションにはなったみたい。

 

あらら。。。ど~~したのパパ(# ゜Д゜)∂ あ?

見ると、左目を抑えて、左手が血だらけ。

顔は真っ青。

あらら。。。。。。。。。。。な状態。

 

場所は、某ホテルの正面玄関。

(なぜにこの場所か?は。後日。。。)

 

2番めのお兄さんが、フロントに言って下さり、

ホテルマンが三人。駆けつけてくれました。

 

何しろ顔が真っ青。

ホテルの方には、末期の肝臓がんなんですとお伝え。

救急車呼びますね!となった次第。

 

一瞬。ぼ~~としたdoramusumeですが、

ヽ(*'0'*)ツDr了に連絡しなきゃ!と即電話。

幸いにすぐにつながり、事情説明。

 

説明している間に、ぴ~~~~~~~ぴ~~~ぽ~~~。。

救急隊の到着です。早かったです。

 

私のバックには、

彼の保険証。お薬手帳。今までにかかった事のある病院の診察券が常備。

 

救急隊に事情をお話したところ、

Dr了と電話でコンタクトを取って下さいました!。

 

割と速やかに外科と脳外科のある病院にGO。

 

救急隊の方が、「優しい先生ですね!」って。

そうですDr了はとっても優しいのです。(●´ェ`●)ポッ

優しいだけではなく優秀なんです。

ありがたいです。

 

搬送された病院で、消毒等の外科的処置OK。

左目の眉のあたりがパックリ。

縫うとややこしくなるので押さえましょう。

腕のレントゲン。頭のCTも撮ってくれました。

初めて行った病院ですが、夕方だったのもあって、

混雑はしていなく。かといって夜中では無かったので、

体制は万全で。

不幸中の幸いそのもの。

 

肝臓がん付肝硬変。しかも末期。

救急隊とDr了の話の内容も外科医にキチンとつながっていて、

あら。こんなにスムーズに。と。

ありがたいやら申しわけないやら。

この期に及んで、救急車。乗る?な事がありました。

 

外科としてはかすり傷。

ボクシングのパンチを喰らってコーナー入り。な感じ。

問題は、血が止まりにくいのと。骨がもろくなっていること。

 

2時間ほどで、すべての処置が終わって、

在宅緩和ケアクリニックのDr了への診療情報提供書も書いて下さり、

お会計。7760円也。保険点数は2585点。

我が国の健康保険制度には感謝してもしきれないです。

 

痛み止めのお薬も処方して下さって。わたし的には無事終了。σ(^_^;)

彼的には、「痛い!!!!!」。:

 

途中、待合室で待っている間に、Dr了とお話もでき。

家に付いたら一報のお約束。

なんかな。こんなにスムーズに事が運んで。

ヨカッタっちゃヨカッタ。ですが。。。。ねぇ・・・

 

もう一度書きたい。

ここで、救急車。乗る?ぱぱ。ε- (´ー`*)フッ

 

家に帰ってから、Dr了にCメール。

お騒がせしたお詫びと、明日(今日)の臨時訪問をお願いしました。

しばらくお返事が無かったのですけど、21時半にお電話くださり、

明日よりは今からと言ってくださって。

申し訳ないやらありがたいやら。嬉しいやら。

感謝してもしきれない感じでした。

 

先生のお顔をみて、

彼も安心。

痛いのも、薬が効いてきたのと同時に、

どっかへ飛んで行ったようです。

不安が飛んで行った~~~な感じです。

 

その時のお話。

「基準が高いの意味が分かりました」と彼。

つまり、思っているほど、体の状態は良くないのね~~な感じです。

だからと言って、行動範囲を狭めるのではなく、

要するに。「気を付けて生活しようね!」なのですね。

 

明日は一日寝ていましょうね~~と。

お風呂は今夜は止めましょうね~~と。

 

当分ブログネタには困らないですけど。。

あたしゃツカレタよ⤵って。な6時間程の出来事でした。