GWの中。

干支の同じ、嫁に行った一人娘が、単身泊りに来てくれました。

婿殿も、先方のご実家に一泊。

今回のGWは、ソレゾレの親はソレゾレ面倒を見ようぜ!との取り決めのようです。

我が家では、これを慰問と呼びます。

 

doramusumeは何回か書いていますが、一人っ子。

聞くところによると、

4ヵ月で逝った年子の弟がいました。(記憶はなく、戸籍の確認と写真が三枚)

このほかに、亡き母は流産を2回。

なので、1/4の生存率。

大事にされました。

今風で言うとウザい程。

 

私は、後にも先にも、出産経験はこの娘のみ。

もちろん大切に育てましたが、

自分があまりに母の。。なんて言うか。。重荷?負荷?

が、辛かったので、娘との距離は気を付けていたつもりです。

 

なので、彼女。20歳で家を出て、(出し)

6年の同棲の後、6歳年上の彼氏と入籍結婚。

出会いはアルバイト先の上司です。

 

そんな彼女も、今年38歳。子供はいません。

おばさんになりましたが、私の娘です。

寝顔も寝相も、可愛らしい赤ちゃんの時のままでした。

 

彼の肝臓病が、決定的?になった頃。

入籍をしました。

何しろ同棲。。長かったから。。

このまま、嫁には行かないのかな?と。思った時もありましたが、

彼女もそれなりに考えたのだろうなぁ。。と。。推測の母。

 

大学病院で、様々な治療をし始めた頃から、

とっても頼りになる存在となってきました。

っていうか?30過ぎて大人になった。。な?。。な感があります。

 

一人っ子にとって、親!どうする?が、

どれほど大変な事。っていうか?

どうする?の判断を、一人でしなくっちゃいけない覚悟。

これが痛いほどわかりますので、

まぁ~逆に、兄弟・姉妹間の話し合いをしなくてもOKのお気楽さもありますけど。。

亡き母を反面教師に、ともかく娘には依存しないようにしないようにしないように(∞)。

 

できる事なら。。邪魔にはされたくない。

そんな感じで、接しているつもりのdoramusume.です。

 
今回、彼の肝硬変。肝臓がんが付いちゃって。。
妻としては、ちょいと焦っているのですが、
パパっこの彼女は、とっても「ど~ん」としているように思います。
「なにさ!今更肝臓がん。病名が一個余計についただけだよ。」
と。言います。。。まぁ。。そうなのですが。。
頼もしいっちゃ頼もしい。
 
24時間の滞在のうち。
飲んで食って。くつろいで帰った気もします。
母は。。少々。。皿洗い。。クタビレました(´ε`;)ウーン…
 
あ!。溜まった段ボールの整理と、洗面所の鏡を磨いてくれました。
イロイロなお話もしてくれました。
きっと、ツカレタだろうなぁ。。と。思います。
まぁ。。。順番だからねε- (´ー`*)フッ
ありがとう!娘。。っと。。
そんなことを。。。5月5日。。こどもの日の夜明けに。。思います。
 
彼の調子。?。
まぁまぁです。
いっぱいお話したから少々お疲れではありますけど。
彼もパパとして楽しかったのだと。思います。ヨカッタね!なのです。