昨日。ずいぶんとしばらくぶりに四肢の攣りで散々だった彼。

 

午前中に一時間程。手足が攣って。

               ⤴一言ではとても書けない悲惨?な状況^^;。。

ツムラ漢方の68番(芍薬甘草湯2.5g)を×2袋=5gを飲んで、

ロキソニンも飲んで。痛みが引いて、眠った彼。。

 

私が昨日のブログを書き終えて、「全員に公開」を、ポチっと押したら。。

あらま。また痛がっています。

あらら。こらら。。「痛い?」「痛い!!!」叫んでいます。

 
在宅緩和ケアのDr了にお世話になるようになって一年半。
初めての四肢の攣り。
経過はお話をしてありますが。。対応。。してくださるでしょうか?
「ねぇ。。先生に電話してみる?どうする?我慢する?」などなど。。
彼の足を引っ張りながら聞いてみました。
 
何しろ。この四肢の攣り。
肝硬変で、それも難病指定の珍しいっちゃ珍しい名前の?「原発性胆汁性肝硬変」で、
大学病院にかかっていた時は、
相手にされていない症状。
薬も対処も出来ない。引っ張るだけ。ストレッチのみ!と教わっています。
 
彼もそのあたりは十分承知。
大の大人が攣ったで騒ぐのも恥ずかしいっちゃ恥ずかしい。。。けど痛い💨。
    「なんか注射とか。。ないのかな⤵。。」と彼。
 
あまりの可哀そう加減に。。私も意を決し💨💨。
電話をしましたDr了の携帯に。
発信履歴を見ると12時42分の事です。
 
症状をお話。
「奥様。。お薬取りに出られますか?」とDr了。
「ハイ!行きます行きます!行けます!」と私。
「じゃあ。。チョット手配して折り返しますのでお待ちください」とDr了。
 
折り返しのお電話を待つこと数分。
その間にダッシュでお着換えをした私。
   ぱぱ~~お薬。。なんかあるらしいよ~~良かったね!
   さすが「在宅マジック」だね!なんとかなるかもよ~~などなど。。言いながら。。
   だって。。寝てたのですもの。
   三時に起きて、高速暴走した後ですもの。
   寝る前に缶ビール一本。。飲んだのも忘れてましたけど。。。 とっくに目も酔いも覚めてます。
 
折り返しの電話が来ました。
「今から15分ほどで伺います!血液検査をしましょう」と。
「え!!来てくださるのですか?ありがとうございます!
「ぱぱヨカッタね”!先生。。来てくれるって!」と彼に伝えたところ。
「ええ!先生。。どこにいたの?」「イヤイヤ電話だから知らないよ」と。。私。。
でも、なんでもいいよ!臨時で来てくれる!って!ヨカッタね~~~~~。
いい先生だね~~~などなど。。話しているうちに。。
              ⤴私。。ダッシュで玄関片付け。。廊下クイックル💨💨。
           駐車場の車を下げたり。。居間。。ありゃ。。襖閉めればいいね^^;
予期せぬありがたい訪問に目につくところの整理整頓。イヤイヤ「目隠し」まぁ~いいか♬
 
彼も、先生の座る椅子を持ってきたり、机の上を拭いたり。。お手伝い。
?。。
彼の痛み・四肢の攣り。。治まりました。。
 
「?。痛くなくなったの?」の問いかけに・・彼。。「うん」
(# ゜Д゜)∂ あ?な感じの私。
まぁ。。。病は気から?先生来る!って言うだけで。痛みって。。治まるの?(゚c_,゚`。)プッ
 
などなど。まぁ。。ともかく血液検査するってv(。・ω・。)ィェィ♪な経過。
本当に15分で到着。
 
玄関でバタバタと、緊急出動?のお礼を言って、
今週は頑張ってしまって、今朝は朝帰りなんです!とか諸々報告。
 
彼。先生の顔を見ただけで、本当にホットした様子。
 
早速採血。
彼「そういえば、攣った時に採血。。した事ないなぁ。。。」
Dr了「採血をしたからと言って何かが、わかるのか?わからないですけれどねぇ。。」
   「マグネシウムとか。カリウムとか。。電解質のバランス。。」
   「あとは疲れとか。。まぁ。。。色々な要因はあると。。思うよ。。」
   「エルカルチンを鼠径ヘルニアの手術後、半分にしているのを元に戻しましょう」
   「あと、お薬。。出しますから。。薬局。。取りに行ってね!」
   「ついでと言っちゃぁなんですが、腫瘍マーカーも調べましょうね!」
   「前回の腫瘍マーカーは?っと。。‥アルファプロテイン。。?これだけだった?」
     ⤴コレは市立病院の検査。検査機関によって多少の数値のズレがあるけど。参考に。。っと。
などなど。いつもに比べると超特急の診察ですが要点はバッチリ押さえています。
  私。。「おお!ヽ(*'0'*)ツアルファプロテイン=AFP!覚えた!」と。。心の声
 
30分程で、お帰りになりましたけど、
多分、ほかの予定をずらして来て下さったのだと思います。ありがたいです♡。
 
その後、私はお薬を取りに薬局へ🚙🚙。。
処方されたお薬。攣った時。一日2回まで。
リボトリール錠0.5㎎とセルシン錠2㎎。各6錠づつ。
 
来週の火曜日の定期訪問診療の日まで。
攣らなければ飲む必要のないお薬ですが、
お家に、あると無いとでは大違い。
副作用に眠くなるとあります。
 
まぁ。。普通。。薬は眠くなるもの💤って思っています。
 
そんなこんなで、昨日の昼過ぎは、バタバタと過ぎました。
薬屋さんから戻って、三時。
ホットする間も無く。また。。攣りました。。あららぁ。。。今回は、かなりしつこい!
さ!飲みましょう!新しいお薬!。。と。。
飲んだのが。。三時半。彼。8時まで寝ました💤💤。。
 
彼の寝ている間。。私。。寝ればヨカッタのですが気になって。。
まぁ。。出かけた後だったので、なんだかんだの野暮用を少々。
彼が8時に「良く寝た!痛かったなぁ、。。でもスッキリした」と。
 
ああ‥ヨカッタヨカッタ。。あたしゃツカレタよ(*゚.゚)ゞ。。はぁ。。まぁ。。でも。。ヨカッタ。。。
一日中ダッシュダッシュ💨💨。
四肢の攣りを介護者として引っ張るのは、
まるでレスリングしてるの?みたいなんです。
痛み悶える彼に掴まれた私の左足のすね。青あざです!。。若くないからねぇ。。
 
元々の予定で。肝臓がんと共存を覚悟の上の今週のお出かけ。
顛末はこんな感じで、バタバタの極みでしたが。まぁ~いいか♬🎶です。
 
これからはゆっくり静かに、日々淡々と過ごす。予定だったのだから。。
「四肢の攣り再び」
さぁ。。これから、どうなるのでしょうか?。。
 
大学病院では無視され続けた状態の「四肢の攣り」
在宅緩和医療では、もう少し方法があるようで。
とりあえずヨカッタなって。
思います。
 
昨夜は私。ぐっすり寝ました。
今朝は割と爽やかに目覚め。
彼?ダイジョウブです。
私より早く起きたらしい。朝ごはんも自分で食べてました。
彼が寝たのも起きたのも知らない私で
まぁ・・昨日。。妻は頑張ったから、許せ!夫!です。