流れ。。って。。

イロイロあるけれど。。

 

今日は三連休の最後の日。

わたし的には、土日とお仕事をして(仕事って程ではありませんが^^;)

彼も、なんとなくまったりしていて。。

  ⤴ 終日、ご飯とお風呂以外はベットの上なのですが^^;なぜか平日と休みの区別がしっかりしています。

 
本当は、月曜日!さぁ!仕事!(そう、、私にとっては、パートより日々の生活が仕事)

なので、世の中休みの月曜日は、何か中途半端です。

 

今日は、朝から読書。

先日ネットで注文した本。

枠組み外しの旅

「個性化」が変える福祉社会

竹端寛 著

を、読んでいます。今三分の一位。

 

重度知的障碍者の施設。千年の森(注:私が勝手に命名)

少しでもお仕事に役に立つお勉強をしたいと、年初にブログに書いちゃって^^;

見つけた本です。

 

著者は、1975年京都生まれ。人間科学の博士。

現在は山梨学院大学法学部政治行政学科の准教授のようです。

専門は福祉社会学、障碍者福祉政策。

ブログも書いていらっしゃいます。

偶然見つけたこの本。

多分、著者の卒業論文か何かをネットで見つけたのだと思います。

 

私が、千年の森で体験した「なんか違うなぁ。。」の答えが、見つかりそうな気配。

キチンと勉強する習慣のないdoramusume。感覚人間。(⌒-⌒; )

珍しく、ボールペンとノートとともに読んでいます。

 

見開きのカバーの裏?。。書き止めます。

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「枠組み外し」とは何か。私たちが「当たり前の前提」としている「変えられない」と思い込んでいる「常識」「暗黙の前提」そのものを疑うことである。これは、極めて個人的な、時として「反社会的」な営みである。だが、その枠組み外しをし続ける中で、穴が空く瞬間がある。絶対に変わらないと思っていた強固な常識の固い岩盤が崩落し、その下に別の新たな可能性を見つけ出す瞬間が訪れる。この別の可能性との出会いのことを、ユングは「個性化」と名付けた。この「個性化」を果たす中で、実はあなたや僕自身が、より大きな社会の中で開かれていき、そこから社会が少しづつ変わり始める。-「はじめに」より

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なんとなく、世の中が、施設から地域へ。。ってなりそうな気配。

多分、高齢化と関係があると思うけど、

千年の森の仲間たちを見ていると、(重度知的障害者で成人)

イロイロな施策から。。もしかして。。取り残されて、、いる?。。と。。感じます。

施策と言うより。。人々の👀?意識?が正しいかも。。

施設は人里離れた県境の山の中にあります。

 

施設の方針に対して、(大げさに言えば世の流れに対して)

私一人が考えたって、如何ともし難いのが現実ではあるのですが、

支援する側される側。

彼の病気に係る諸々の、支援された経験って。。

もしかして。。大きいかもって。。思います。

 

支援されたくってされた訳じゃないし。。

病気って、なりたくってなる人いないので。。ねっ。。。

 

そんな流れに。乗る?身を任せる?

ならば、少々。。モガイテみようかな?・・って。。。思います。

 

気が付けば寝ている休日モードの彼。

お腹が減ると起きだしてきます。

まぁ~いいか♬🎶です。

 

さ!。晩ごはん。ありゃもう晩ごはん。さっきお昼食べたばっかり💨💨。

一日の流れ。。早っ。早すぎ!!。。

まぁ~いいか♬🎶。