彼の肝臓が本格的に悲鳴を上げたのが。。いつか?と言うのと、

彼の所得の激減の時期とは、微妙に一致しません。

 

サラリーマンを辞めて独立したのが、彼が40歳の時。彼・・元気でした。

娘が小学校の6年生。私38歳。若かったぁ~そんな時もあったのねぇ。。

 

彼が49歳の時に、自己免疫性肝炎の診断を受けましたが、肝臓は代償期。

毎年、しっかり稼いでくれていました。

 

非代償期になったんだなぁ⤵って。今になって思う時が、・・・

たぶん大学病院に行きだした頃なのだろう?と思います。

なので・・?8年?前?その頃はもう障害年金だけが収入源でした。

 

55歳までは、お仕事をして、それなりに収入はあったのですが、

肝臓の方は徐々に徐々に息切れをし始め・・・

もういいな!って。廃業届を出した頃、障害年金の申請をしました。

 

なんと!初診時に遡って50歳からの分を一括で頂き、

セーフティーネットに引っかかってヨカッタねぇ~と。。ありがたく思いました。

 

そのあとは、「貧乏一直線💨」イエーイ!

私の微々たる稼ぎがウエイトを占めるようになりました。

 

幸いな事にdoramusume 彼がサラリーマンを辞め独立した時から、

収入は年単位で把握の癖がついておりましたので、

まぁ・・・何とかかんとかやりくりしながら今日まで来ています。

貧乏だけどぉ~!

 

で、今日のテーマ可処分所得。・・読売新聞にアベノミクス絡みで掲載されてます。

お国全体の大きな数字は、大の苦手^^;なdoramusume

常に自分中心のチッチャな世界しか理解できないのですが、・・・

 

こんな事がありました。彼が61歳になった時のお話です。

 

彼は昭和29年生まれなので、61歳から特別支給の厚生年金の支給対象。

こちらの年金は障害年金とどっちがお得?と計算して、今は支給停止状態。

 

その昔30代の頃、10年程勤めた会社が景気が良い時に、

企業年金を掛けていたのです。辞める前3年程。。。なので掛けた金額は極小です。

AIJの事件があったり、企業が不景気になったりもしたのですが、

幸いに、この企業年金は生き残り、

生きてる限り毎年・・・約12万円(半期6万円づつ)頂ける事になりました。

 

有難い!と。。思いました。

チマチマ入力のSOHOを続けていたので一円の重みをしっかり感じる私(^▽^)/

  ⤴この仕事は嫌いではないので苦痛ではないです。。アメーバで釣りをするよりは時間の有効利用(^_^)v

   でも。。釣りやスロットやパズルゲームの方が楽しいっちゃ楽しい^^;

 

パパの企業年金!ありがとう!と思ったのですが、予想外の展開が・・

それが、可処分所得

 

彼の肝臓は「原発性胆汁性肝硬変」と言う、原因不明の指定難病なので、

一月の医療費負担はわずかです。世間様には感謝感謝です。

私の収入との兼ね合いもあり、10割支給で自己負担ゼロの年もあったのですが、

制度の変更とかで、ここ数年はひと月2500円の負担でした。

ところが、企業年金を年12万頂くとこの2500円が倍の5000円になったのです。

 

あれま~。。。自己負担ゼロと比べると。。。年12万円のアップで6万円の負担かぁ。。。

と。。。12万円丸々支給の資金計画を立てていた私は。。。ううう残念!って思いました。

 

まぁ・・・頂けない訳ではないので。。。まぁ~いいか♬🎶ではあるのです。

欲・・・かきすぎはいけないっと。。。ね^^;

 

秋ですね。外に出ると金木犀が香ります。彼。。。元気ですが寒いと言います。