市立病院で小耳に👂はさんだ?「〇〇在宅緩和ケアクリニック」をネットで検索して、

ホームページを発見したのが、昨年5月の末。

がん患者さん以外もお受けできる場合があります。詳しくは直接ご相談ください。の部分を読んで

思い切って、Eメールはこちらを開いて、メールを出したのが8月の末です。

         私のメルアド。。ね。。doramusumeを入れちゃったので、

           こういう真面目なメールは都合悪くって、参りました(笑)

 

6~8月の三か月間。彼は市立病院に出たり入ったり^^;

私は、Dr了のホームページを隅から隅まで目を通し、医師一人の診療所なのね。。とか。。

Dr了の経歴とか。。なるほど。。こういう事を考えてるDrなのねとか。。

ストーカーか私?と思うくらいネットで検索^^;

 

もうお一方、この地域で訪問診療をしてくれているDrはホームページが無くって、

でも、お隣さんが最後をお世話になったので、聞いてみたり、またご近所で情報収集。

ホームページが無くても、お名前で多少の情報は出てくる時代。そちらも👀👀👀^^;

 

Dr了のホームページには、

24時間365日体制で 

医師・看護師が定期的にご自宅に訪問し

がん患者さんとご家族が 

安定して穏やかな生活が続けられるように

お手伝いいたします。

                      がん患者さん以外もお受けできる場合があります。 ←ココね!重要

詳しくは直接ご相談ください。          

と、ありました。

 

緩和ケアクリニックの下に、在宅療養支援診療所と一回り小さく書いてあります。

 

在宅?と言う言葉からして、ほとんど初めての言語だったdoramusume

在宅ってSOHOよね?とかね^^;

療養支援?って何?とか^^;

 

介護保険が世の中に出回って、それなりに亡き両親もお世話になりっていうか。。利用して。

ショートステイとかデイサービスとか耳にしてはいましたが、それはお年寄りの話。

 

私たちが年寄りじゃないか?って言うと、立派な年寄りだとは思うのですが、

どうも世の中。。只今。。年寄り(年金受給者)を60歳から65歳に移行中。。。

「特別支給の老齢厚生年金」なんちゃってわかりにくい制度で、

厚生年金が、男性から順繰りに支給開始を一歳つづずらしています。現在進行形💨💨。

 

ちなみに。。

彼は男性で昭和29年生まれなので支給は61歳から。

私は女性で昭和31年生まれだから支給は60歳からなのですが、

私より10年若い女性は65歳からです。

 

今、

私たちが年寄りかどうかは、横に置いて^^;医療の方に戻りますと^^;

 

一般に、介護って言うと65歳以上(今はね。。)

看護は病気の種類が関係してくるみたいで、で、在宅で最後って言うと、

がんの方が主になってくるようで、大学病院の相談センターみたいな所ものぞいたのですが、

肝硬変は該当しないって言われ。。。

 

彼の姉がベテランの看護師なのですが、姉も「家では無理だよ!」って言うし。

 

と。。。悩みに悩んで太った(関係ないか?)。。。昨年6~8月の三か月間でした。

 

市立病院に入院しながら、外出許可で大学病院に診察に月一。

入院しながら他の病院っていうのも初めで最後の経験。

入院の時、手首につけた名札もそのまま(笑)

診療情報みたいな紹介状みたいな書類を、入院している病院から持って行きます。

宛名にね。「○○大学病院○○先生御机下」と書いてあるのね。。

 

御机下。。?なに?おんつくえのした?

 

まぁ・・字面で大体の雰囲気はわかるけど。。

元銀行員の我々夫婦には、今も使う言葉なの?とか。。これも業界用語化していますよねぇ。

 

まぁ。。金融の専門用語?もあるっちゃありますがぁ。。預金と貯金と貯蓄の違いとか。。ね^^;。。。

 

まぁ。。。そんなこんなで、8月の末にDr了に「まずはご相談」のメールを出し、

面談の予約を9月三連休の最後の月曜日に設定。

当日は、彼と私と娘と彼の姉の4人で伺うお約束をしました。

 

まずはご相談の場合、相談料が一万円・・ってあって、ちょっと不思議に思ったのですが、

まぁ。。4人で相談だから一人2500円か!とか打算的な計算もしました。

今になって思えば、忙しいDr。相談料は請求して当然の事なのですが、

相談してお断りされる場合もあるのか?とか相談して気が合わなかったらどうしよう?とか。

少々の不安はありました。

なので、私も今までの経過を再度メールで詳しくお伝えしました。真剣でした!

 

当日は、彼が入院してしまったので、そのこともメールで伝え、彼の女?三人で伺いました。

Dr了は、いろいろな不安を忘れるくらい、丁寧に色々なお話を2時間程して下さり、

「ぜひとも。お願いします!」と幸せなご縁ができて♡。。

 

Dr了と初めて会った私たちの感想。っていうか。。。想い。。。

「♡♡。。。いい感じの先生だね!」「こんな田舎に素晴らしい志のお医者さんがいるんだ!」

看護師の姉も「都会じゃこういう先生はいないよ!」って。。

「いいね~♬🎶。お願いしようよね!」「大学病院はもういいね!」とか。。etc。。。

娘が。。「あの先生。。。365日24時間体制って。。。お酒。。。飲まないんだねぇ。。」っと。。

                         ⤴この件については後日談っていうか訂正談があります(^▽^)/

 

方向性が決まって一安心をしたのが一年前の今頃です。

 

専門用語は難しかったし、ややこしかったけど。。。今となってはまぁいいか♬🎶です。