中二週の訪問診療の朝。
DR了~9時少し前に爽やかに登場♡快晴☀空の色は秋色(^▽^)/
ご縁ができてちょうど一周年です。
⤴昨年の個人的な漢字は。。そう言えば「縁」にしたんだったなっ!
昨日のブログB-RTOの手術の流れで、
三月にスーパーDrに余分に出来た特大シャントを詰めて頂き成功(^_^)v
シャントの手術の前は肝性脳症が頻発だったので、
手術までは市立病院に「お預かり入院」までさせて頂き、担当医もついてちょっと安心。
だけど、副作用っていうか反作用って言うか。。で腹水が溜まりだし^^;
五月に大学病院に仕切り直しの入院をして。。
「もうやりようが無い」と言われて退院したのが5月23日⤵⤵。。
近くの病院に戻るように。。はっきり言わないけど遠回しに言われた気がして⤵⤵。。
この時、腹水が溜まるのは、肝臓でしか作られないタンパク質のアルブミン値の低下が原因。なので血液製剤のアルブミンを点滴すると治るから、
治療はその方向でよろしくね!ってお願いしたのですが。。
なんと!アルブミンは血液製剤だから利用制限があるって!
大学病院クラスで6本/月。市立病院だと3本/月。と言う話を初めて聞き👂。
7年も大学病院に通っていたのですが保険点数に制限があるなんて考えた事もなく。
ふつう・・知らないでしょ^^;
だって月6本以上点滴。。。。していたよ!。。?。。ね??と混乱した私たち。
彼が、大学病院に入院中に、
「私たち、どうすりゃいいの?」と相談したのです。市立病院の担当医に!。
「数年前、この市立病院が大学病院に行きなさい!って言ったから行ったのに💨」
「アルブミン月3本でいいから、お願いできないですか?」とか。。
今、思えばずいぶん勝手な言い分だったかな?とも。。思わなくもないです。
その後。大学病院を23日に退院して27日に市立病院に入院して💨💨。
⤵彼の事ね。。
市立病院の担当医。「○○さんは、最後はどうしたいですか?」と。。
「最後とは?。。早い話がどこで死にたいか?」との質問。
病院か?家か?と言う意味でした。
彼「家です!」私「?あ!そうなの?。。。」「病院じゃ、ないのね、大学病院じゃ。。」と心の声。
この瞬間、私の中に「彼の死」が現実になりました。彼もそうだと。。思います。
知り合って40年、すったもんだのあった私たち夫婦ですが、一緒になったのも縁あっての事。
病気になったのは、(それも!お国の決めた指定難病に)彼のせいじゃないし。
「じゃ!看取ってやろうじゃないの!あなたがローン組んで買ったこの家で!」
☆そう長くはなさそうだし⤵⤵。。。と、心の声^^;
と。。。「じゃ!この家で!って。。。言っても。。。どうするの?。。。」となったのです。
介護保険とか在宅介護とは、最近はよく耳にしますが、彼はまだ65歳じゃないから適用外。
在宅看護。。。って。。。。いくらかかるの? とまず「お金」が頭に浮かんだ私は自己中?と自己嫌悪⤵
そもそも、あるの?昔の往診?いや~今どき「往診」してくれる医者がいるの?とか。。
そういえば、隣のご主人。。。数年前にお亡くなりになったのですが、確か最後はご自宅。
と、思い出し、市内に唯一だと思うのですが(田舎なのでねぇ・・・)行ってきました。
「訪問看護?をしてくれる」であろう事業所に。。
彼の「原発性胆汁性肝硬変」と言う病名の入った「特定疾病受給者証」を持って。。
担当の看護師さんが外出中だったので、この受給者証をコピーして置いてきました。
窓口対応の方が「訪問介護?訪問看護?」と聞かれたので「訪問看護!」って^^;
看護師さんから、具体的なお電話を頂いたのが、記録だと5月26日なので、
昨年の5月は、「入院・退院・入院・相談」と日々走り回って?いた気がします。
⤴実際のところはネッでイロイロ調べていた。。と言うのが正しいです(^▽^)/
その時、看護師さんからのお電話で印象に残ったのは、
「訪問看護は、医師の指示書で動く」と言うことです。
「指示書を医師が書いてくれないと動かない」ともとれるお話でした。
指示書を書いてくれる医師。。?。。誰?。。と。。ますます混乱する私がいました。
「どこのお医者さんでもいいのです。」って言うのですが。。
知ってるお医者さんは、「大学病院の担当医・市立病院の主治医・団地のクリニックの先生」
「あ!B-RTOの手術してくれたスーパーDr」イヤイヤそれは無理でしょ!。。
あと、お目にかかったことは無いのですが隣のご主人を看取った医師。?。。
えええええ。。。????。。。
市立病院で相談の時に、さら~~と聞いた隣町で開業したばかりの
「〇〇在宅緩和ケアクリニック」のHPを見たのもこの頃です。
緩和ケア・・・?・・・・彼はそもそも緩和ケアなの?・・・とか・・・私の混乱は続きます。
混乱が続いたところで、長くなったので今日のこのブログも続きにします。