毎年。。この時期。。翌年の1月から12月までの収支予算を立てます。

 

彼がサラリーマンを辞め独立したのが40歳。私。。38歳。

10年程、社員が私だけの小さな会社でしたが、

一応税理士さんもお願いして、決算処理をしていました。

 

その名残で、そのままずっと、回す資金はグッと小さく小さくなりましたが、

入ってくる予定の金額と黙っていても出ていく金額を表にしています。

 

ここ数年、

入ってくるのは彼の障害年金と私がSOHOでチマチマ稼ぐ分。だけ^^;

出ていく分は、ギュギュっと蛇口を〆て。

でもね。。。息をしているだけで無くなる部分も多くってねぇ。。。

不足の分は、生命保険の特約部分解約を充当したり、

契約者貸し付けを利用していました。

 

昨年の12月にリビングニーズ特約を申請して受理され、

一部保険金を精算。

契約者貸し付けを精算できたのと、

三月に夕方のパートに出るようになったので、

来年の予算は、気持だけですが立てやすかった感があります。

 

が。。。。。。障害年金は彼が生きている間のみの支給。

サラリーマン生活が短いので、遺族年金は期待薄。

彼のいのち~来年まで。。。持つのかぁ?とシビアな状況^^;

 

なので、予算案は二通り立てました。

もちろん彼に宣言してからね!

  こういう作業は内緒でやるとお互いストレスになります。我が家の場合。

2018年Wと2018年S。(Wは二人~Sは一人)

入ってくるのは少なめに。出ていく分は多めに。

 

なんと!なんと!結果どちらも不足額が60万と、同じ数字になりました。

月額にすると5万足りない感じですが、

税金とか保険料の年払いとかを均しての計算なので、

各月は、まぁ収支ギリギリという感じです。

 

「ぱぱ!、生きていても、お迎えが来ても、生活レベルは変わらないよ!」

「どうせなら、一緒に、少しでも長く。細くてびんぼ~でも。頑張ろね!」

 

という結論になりました♪♬

 

お恥ずかしいですが、これぞ「弱者の発信」。。。かな?。。