肝硬変の合併症ってネットで調べると。。
腹水・食道静脈瘤・脳症・と、だいたい書いてあります。
腹水って書いてあるけど、胸水とはほとんど書いてないし~~
食道静脈瘤って書いてある場合と消化管出血って言う記載もあるし~
まぁ。。。。なんていうか。。。様々。。。
たいていの資料には、肝性脳症Ⅰ~Ⅴの説明があります。
彼の場合、今まで、何回も、脳症になって、
都度、的確な対症をして頂き、助かった!って思っているのですが、
Drから、今回のは何度の脳症でした!とか言う説明は、
ほとんど聞いたことが無くって、
なので、
勝手に判断しています^^;
本人は、何度だって関係ないから~私の気分だけの問題です^^;
今回の脳症は、娘曰く「動く方の脳症」
ほかに、「機嫌の悪くなる脳症」とか、「眠くなっちゃう脳症」
「元気がなくなちゃった脳症」「?ちょっとうるさい!っていう脳症」
「しむらけんみたいな脳症」、「省エネモードの脳症」。。。etc。。
今までだと、救急外来に行くタイミングに苦慮していましたが、
在宅だと、本当に助かります。
いつだったか。。5年位前だったと思うのですが、
大学病院の夜中の救急外来に行った時。。。この時は参りました^^;
寒かったので、駐車場から歩くのは可哀そうだと思ったのと、
まだ、自力で受付ができそうだったので、(甘かったぁ。。)
とりあえず玄関で車を降りてもらい、彼は受付へ。私は駐車場へ。
私が車を止めて、受け付に行った時点で、15分は経過。
なんと、頭のCT検査をするって言う手筈になってしまった事がありました。
彼が受付の方に「記憶が無いんです」って言ってしまったのです。
いくら、その後に私が「肝性脳症だからアルブミン点滴して~~」って、
お願いしても、ダメ。。
まぁ~救急外来のマニュアルなのでしょうが。。。
最終的には点滴で事なきを得たので、結果オーライっちゃオーライ。
でも、なんか。。無駄な時間とお金を使ったって。。今でも思います。