今あるお薬の在庫を一覧表にまとめる作業をしました。
大学病院を最後に受診したのが昨年の10月17日。
その時、
今、お世話になっている在宅緩和ケアクリニックに、
診療情報の提供をして頂いたのですが、
それとともに、最後だからって、?記念に(笑)
60日分の薬を処方してもらったのです。
在宅診療もやっと軌道に乗って、
在庫も順調に消費して^^;
そのまま、薬の処方も在宅のDrにお願いする事になり、
前回の診療時に、今あるお薬の個数をメモってね~と言われました。
住んでいるところが、東京に100㌔圏内なのですが、
時として雪に埋もれる場合のあるところなので、
念のため、30日分は余分に処方して頂いていた関係上、
結果~90日~約3か月分のお薬を順調に消化したという次第。
ただ、その後も市立病院に一回緊急入院したり、
昏睡しちゃったりなんだりで追加のお薬もあったりして、
薬の数がバラバラ。
それに、なんて言っても7年間も大学病院で、
様々のお薬を試したり、
基本4週に一度の診察だったけど、
救急で入院したりなんだりで、
持ってるお薬が、中止のも含めていっぱい^^;
最初は自己免疫性肝炎だったから、
さすがにプレドニンは無かったけれど、ベザトールもあったり。
手術をしたから、ワーフアリンもいっぱいあります。
ワーフアリンとラシックスって、よく似た赤いシートで、
間違ったら大変!。
下剤も、モニラックなんかボトルでキープしてありますし、
効かなかったらって錠剤のマグラックス錠がたくさん。
でも、彼の腸はおりこうさんなので、ほとんど未使用。
モニラックはたま~に私も頂いています㊙。
特に利尿剤は、その後の細かな調整があったりしたので、
今~家にあるのが、ラシックス・サムスカ・アルダクトン・ダイアート。
これからも、利尿剤は症状に合わせて微妙な匙加減が必要になるらしい。。
彼の場合、薬は忘れず飲みます。
本当に我が夫ながら感心するのですが、
初診の時からずっと~飲み忘れたことは無いように思います。
検査があるから、これは飲まないとかという調整以外絶対忘れないのです。
だから今まで予想以上に何とか対症療法で助かってるのだな?って。感心感心。