BRTO~なに?っていう感じ^^;
検索で、BRTOと入力するとズラッと出てきます。
ド素人の私が、解説する必要はないのですが、
検索で出てくる情報は、専門性の高いもので、
患者サイドから読むと、さっぱり意味不明の部分もあります。
そんな情報を、読んでいると、
何か自分たちは、特別重症?な感じになってくるのです。
昨年の今頃から、肝性脳症が頻発し、
入退院や、外来や、とかで、日常の生活が成り立たなくなっていました。
2月には、土曜日に具合が悪くなり、大学病院の予約外外来に、
入院覚悟で準備して行ったのですが、
担当のDrがいなかったので、意思が伝わらず、
あっさり利尿剤の増量の診断。
指示通りに服用したところ、翌日曜日、心臓に負担がかかり、
脈拍200!救急隊員が危険な状況です!って、
結果、医療センターに運ばれてしまったのです。
ええ?肝不全心配してたのに心不全?
昨日の藪医者!あたしは許さない!と叫びながら、
またまた、高速道路をシルバー暴走^^;
幸いこの時のDrは、良く話を聞いてくれて、
このまま医療センターに入院よりも、
明日月曜日にいつもの大学病院へ行った方が良いと、
当面の処置をしてくれました。
改めて、月曜日から入院。
その時に、はじめてシャントができちゃったかな?という話になり、
大学病院からこの道のスーパードクターを紹介して頂きました。
ん?シャントってなぁに?
大学病院でできない治療をする病院があるの?
とまず思ったものです。
この時、はじめて、病院には、一次・二次・三次救急がある。
っていうことも学習しました。
ともかく、このスーパードクターのいる病院は予約は一杯。
全国から患者が紹介されてくるようです。
そんなこんなで、診察をして頂いたのが三月初め。
手術は三月下旬となりました。
アンモニア数値が三桁なので、手術までの間は、
市立病院に、お預かり入院の形をとらせて頂いたのです。
大学病院・専門病院・市立病院と三枚の診察券を有意義?に
使った日々でした。
あっ!医療センターも入れると四枚^^;