2009年11月に、大学病院のDrから、

初めてリスクスコアというプリントを頂きました。

MAYO CLINIC 

メイヨー大学のPBC予後予測です。

肝移植の基準?

何しろ苦手な英文なので、

当時は、ネットも今ほど利用していなかったので、

辞典を見ながら、何とか理解した程度。

3年生存確率が16/100で、4年が7/100、5年が2/100、6年が1/100。

あらま、と、親子三人覚悟をしたようなしないような。

対症療法をしなければ~なのでしょう?

すれば延びるのでしょう?とお気楽な私。

統計学が専門だった彼は、

これはよろしくないと思ったようです。

一年後、Drにお願いして、また出してもらいました。

3年が22/100、6年が5/100。

あら、延びたわ!と私。

いや~~誤差の範囲でしょう・・と彼。

さらに一年後、

3年が36/100、6年が7/100。

最後の三年後は最初の五年後?^^;と私。

だんだん一桁が遠くなるような気がしました。

この頃Dr曰く、あんまり気にしないでいいと思いますよ。と。

そういわれても、気になった日々でした。

品行方正な食事を心掛け、ちゃんと病院に行って。

その間、胃カメラ、超音波、CT、などなど。

今思えば、

ゆっくりゆっくり過ごした昨年11月までの6年間でした。