同ドラマは、『ATARU』(同局系)や『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)などの大ヒットドラマを手がけ注目される脚本家・櫻井武晴氏のオリジナル最新作。
すでに撮影に入っており、唐沢は「TBSの連続ドラマ出演は、本当に久しぶりなので、新鮮な気持ちで撮影に臨んでいます。共演者も演技派の方たちばかりですので、皆さんと楽しんでお芝居をしたいと思っています。それぞれが非常に個性のある役柄なので、演技のかけあいが楽しみ」と、気合い十分だ。
唐沢が演じるのは、20年前まで父親と共に「TAKE FIVE」と呼ばれる史上最強の窃盗団のメンバーとして泥棒をしていた帆村正義。ある出来事がきっかけで泥棒を引退し、現在は心理学の大学教授として真っ当な生活を送っていた。ところがある日、謎のホームレスの女から渡されたレオナルド・ダ・ヴィンチの名画の写真をきっかけに、仲間を集めて「TAKE FIVE」を復活させる。
唐沢は「今まで演じたことのないジャンルの作品なので、作品全体がどんな風に出来上がるのか、また帆村正義が皆さんの目にどう映るか、とても楽しみ。視聴者の皆さんに楽しんでもらえるような、素敵な作品に出来れば。正義の見せる“ふたつの顔”が、このドラマの見どころのひとつでもあるので、ぜひ注目してみて頂きたいです」とアピールする。
「TAKE FIVE」のメンバーを演じるのは、唐沢、松坂、稲垣、六角精児、入江甚儀の5人。松坂演じる新美晴登は、表の顔は警備会社の社員だが、実は天性の“忍び込み師”。最初は正義をライバル視するが、メンバーに加わる。松坂は「現場は非常に体育会系。唐沢さんがリーダーとして、役の上でも、現場でも引っ張ってくれています。時折、ものすごく茶目っ気のあることをおっしゃって士気を高めてくれています。ついていきますっ!そんな感じです」と活気ある様子を伝えた。
稲垣吾演じる岩月櫂は、松雪が演じる笹原瑠衣と同じ警察側の人間。潔癖症で高い情報収集能力を持つ男だが、一人謎の行動を取り正義に近づいてくる。稲垣は「岩月はクールでキッチリしている性格なので共感できる部分があり、演じがいもある。僕が一番中間的な存在なので、TAKE FIVEの潤滑油になれればと思っています。撮影現場はいつも活気があるので、日々楽しく撮影しています」と話す。
めっちゃ面白そうなドラマ

しかもATARUや、相棒の脚本家桜井さんの最新シリーズ。
これは春に見たいドラマ上位に来そうですね~
そうそう・・・・・吾朗ちゃんがやってる枠の1つ前のドラマが
関西で放送され始めました。
という事で、これが終わったら、吾朗ちゃん主演のやつも
放送してくれるかな~期待して待ってます!!