ご訪問ありがとうございます。
おけいこ教室運営アドバイザーの
伊藤千映子です^^
子どもに毛筆を勧める理由言えますか?
書道を教える立場になるなら
子どもに書道をさせたいという
保護者の思いを考えることが
大切です
そして
毛筆が子どもにとって
どうして良いのか
指導者としても
説明する必要があります
あなたはどんな言葉で
書道の良さを伝えますか?
私だったら
毛筆が鉛筆文字に
繋がるという話をします
・
鉛筆で書いていると
止めが上手くできない
力の入れ方がわからない
というような
お悩みを聞くことが
あります
鉛筆で行う止めは
力の加え方、鉛筆の角度
これらが関係しています
止めは画の最初(起筆)
と縦画と横画の終わり(収筆)
に必ずあります
この止めが
上手くいかないときに
毛筆が有効なんです
というのも
止めができない又は
意識できない原因は
この起筆への
意識が足りないから
が考えられます
打ちこみという
言葉を聞いたことが
ありますか?
硬筆では
左払いや縦画の時に
よく打ちこみをします
毛筆では
筆の始まり(始筆)で
45度の角度で入り
縦に引いたり
横に引いたりします
この毛筆での始筆を
硬筆でも用いているのを
打ちこみと言います
つまり
硬筆でも筆と同じように
45度の角度で入って
縦画や左はらいを
するんですね
この打ちこみを
することで
筆文字のような
キリッとした字になり
美しさが増します
(筆文字のように○起筆が打ちこんで出ています)
毛筆で起筆を学ぶことで
硬筆に活かせます
打ち込みだけではなく
文字の構成や
鉛筆の使い方なども
毛筆と理論は同じです
だから
毛筆で基本を学び
硬筆で学び直しや
日常に生かすことができるので
私は
毛筆を学ぶことを
お勧めしています
・
こんな風に
毛筆で学んだことは
硬筆に活きる
だから毛筆を学ぶことが
実は近道なんです
と伝えると
保護者も納得してくださいます
保護者対応も視野に入れておくと
子ども教室でのイメージが
わくと思います
なぜそれが大事なのか
自分の言葉で考えてみてくださいね
・
悩みや困りごとは
コメントなどで相談ください!
その一歩のお手伝いを
私はしていきたいと思っています
・
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