Can Can 雑誌切り抜き1986年
9月10日、午後1時、撮影とインタビュー。
母となる重み、苦しみ、そして喜びを本当に知ったのは、ついきのうのこと。
「私たちに赤ちゃんが授かる…」その、たとえようのない素晴らしさは私たちの想像をはるかに越えていた。
「オギャア、という赤ちゃんの声を聞いた瞬間、"無事に生まれて本当によかった"という思いで胸がいっぱいになり、そのあとは涙があふれて止まりませんでした」
「私も早くほしいな、子供がいれば、きっと楽しいだろうなあ」
「今年のあと残りは子供のことに集中して、年が明けたら、仕事を始めようかな。」