how to fly発表会ちょっと報告！ vol１

２月９日は 、ダンススタジオhow to flyの発表会でした

担当しているタヒチアンママクラスでナンバーを出展しました！

約５カ月かけて準備をしてきたので無事おわってホッとしています

個人ブログでどれだけ公開してよいのかわからないので、

様子見て徐々に公開していきます！

まず、出展を決める事はとても冒険でした！

なんといっても、生徒であるママたちは、９月の時点でタヒチアンダンス歴半年

もちろん、ショー出演の経験がなく、人数は５人。

くわえて、私自身もこんなデカイ会場で出展したことがありません・・

その会場とは、シルクドソレイユ「ZED」の舞浜アンフィシアター

うわー！

ここで踊るなんて、最高の思い出になるっ

しかし、、

・・・・ダンスはじめて半年の時、自分はどーだったかな。

こんな大きいところで踊る覚悟があったかな。

家庭をもつママたちの大変さ、私は想像しかできない。

両立できるかな。ツラくなってダンス嫌いにならないかな。

発表会てお金かかるし家計は大丈夫かな。ご家族は大丈夫かな。

生徒さんの気持ちを想像してたくさん自問自答しました・・・

そして私。

限られた条件でこの円形のステージで映える作品を作れるか。

スタジオのイメージを壊さず、浮きすぎす、でも、うもれずに

タヒチアンの魅力を存分に出すことができるのか。。

そしてね、

スタジオ側も、ママクラスの出展は稀だったようで

保育のことなど色々課題がありました。

最終的には、決断は生徒さんにお任せしました。

生徒さんが出ると決めた時、わたしに出ないという選択肢はありません。

生徒さんの夢を叶えるべく

一番良い形、良い気持ちで当日を迎えられるよう引っ張っていくだけです！

そして

当日はそんな素晴らしい一日になったと思います

ここで踊る！って決意が固まる立派な外観。

ゲネリハでステージを見てテンションアップ。

照明がヤバイです。

本番前の皆と一緒に。（皆が恥ずかしくないように加工しました）

踊りおわって、涙。涙。

ママたちは良く泣く（笑）

人生経験が深いだけに、感情も豊か。

一番はしゃいで、緊張して、喜んで泣いたね。

「ただの主婦が、こんなステージに立てると思わなかった。

先生ありがとう。」

これを聞いただけで疲れがぜーんぶふっとんだよ。

みんなは、女の先輩で人生の先輩。

先生って呼ばれるのも恥ずかしいくらいだよ。

今回子供楽屋の担当になってママのスゴサが身にしみた。

みんな、ありがとうございました。

わたしも、初のことだらけでたくさん勉強して成長できた。

ご家族と仲間とスタジオにありがとうでいっぱいだね

CHIEKO

iPhoneからの投稿