今、雷が鳴っています。

風邪は南のほうからでしょうか。

 

現在、昼に再放送していた「北の国から」を録画したのを観ています。

何回も観たはずなのに、40年以上経つと忘れてしまうものです。

 

主役は、黒板純君、多分。

家族三人かな?

 

純君役は、あのドクターコトーの吉岡秀隆、妹の蛍ちゃんはは中島朋子さん、お父さんの五郎さんは田中邦衛さん、お母さんの令子は、いしだあゆみさんでした。

 

東京で暮らしていた一家は、お母さんが不倫したせいで、両親が別居。

お父さんの故郷、北海道で父子三人で、お父さんのボロボロの生家での生活が始まります。

 

あばら家の修理から始まり、川の水を家まで引き、風力発電、そして最後には、丸太小屋を建てて引っ越すまでの話です。

 

笑いあり、涙ありのドラマです。

 

印象的な言葉は、純君たちに北海道に逢いに来て、五郎さん両親の墓参りした時に、お母さんの令子さんが原因不明の病になっているのですが、不倫などしたからという事でしょうか「私もここに入るんだったんだよね、私、罰があたったんだね」と言うんです。

 

何度も何度も、子供たちに合わせてと頼むお母さん。

 

一緒に観ていた息子は、「浮気したお母さん、勝手だなぁ!」って言うんです。

子供たちが大事なら浮気などしなければ良いのにと。

 

うつ病で苦しんでいた私と母の関係を見ているせいでしょうかね。

 

私の母も、甲状腺がんになりましたが、罰があたったと言うような言葉、聞いた事がなかったです。

 

人の旦那さんと浮気していた友人は、子宮がんになったのですが「こういうことをしたから罰があたったのかなぁ?」って私に言いました。

まさか「そうね!とも言えず「違うよ!」と思わず言って仕舞いましたが、理論上、そんなことは無いのですよね。

後ろめたい気持ちが、そう思わせるんでしょうかね。

 

彼氏の奥さんは浮気の事は感ずいているんだなぁ、と思いました。

毎日、買って来た弁当が昼ご飯で「何処へでも行ってきてください、どうぞ!」と言って自分はパートに行くんだそうです。

彼氏の奥さんは、どんな気持ちで浮気している御主人と暮らしていたのでしょうか。

 

 

友人には、もう今のところに越して来てからは、遠くて会いに行ってないんです。

特にコロナが始まってからは、連絡も途絶えてしまいました。

 

下の動画ですが、進次郎さん、何を言っているのか解りません。

 

人口が減っても・・・

 

 

 

 

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