昨日は定期検診でした。


先月の採血結果

SCC 0.7

造影CTの正式な所見もいただき特に問題なし。


治療の影響で腹水があるらしいのですが、少量だから?問題なしですニヤニヤ






話は変わりますが初めて告知された時にもらった検査結果の用紙に2つの数値がありました。


3.8センチ

7センチ


自分は癌で手術はできない(ほど進行している)という説明を受けショックで主治医の話はほとんど耳に入っていませんでした。

ただただ、入院して癌の治療をするんだということしか頭にありませんでした。


入院してから改めて読み返し『左卵巣に直径7センチの嚢胞性病変』と書かれていることを担当医に質問しました。


ねずみ「癌の腫瘍は3.8センチで、その他に7センチのデキモノがあるんですよね?それは手術とか治療しないのですか?」


日本国旗「7センチのはあとで大丈夫です、まずは癌が最優先だから。」


担当医が数日前に私と同じようなデキモノが20センチになった患者さんのオペをしたらしく


日本国旗「7センチなんてまだまだ大丈夫!」


そんな会話をした記憶があります。

それから一度も7センチの話をしていないことを思い出して先月のCTの画像を見ている主治医に確認しました。


ねずみ「癌の他に7センチのデキモノがあったはずなのですが、それは治療しないで大丈夫でしょうか?」


ダルマ「あ~、今は何もないですね。これかな?という名残のようなものは見えますが、消えてます。」


ねずみ心の声

(えー!?ナニソレ??消えた!?そんなことあるのか…放射線で消えたのかな?)


と心の中でアタフタしながらも


ダルマ「以上です。お疲れ様でした。」


と診察室から追い出されたのでした笑い泣き

(いつものパターン)




腫れていただけかもしれないと主治医は話していましたが、よくある話なのかしら?