今日は退院後半年の造影剤CTでした。
体が熱くなるとか、おもらししたみたいとか経験無かったので問診票の造影剤は初めてに◯しました。
CTの準備中に
「以前にMRIで造影剤してますね~、でもその時とは種類が違いますけど。」
と教えてもらい恥ずかしかったです。
自分の治療内容、使用した薬、説明聞いてるはずなのに覚えてない…
体がグングンと熱くなってどうなるかと思いました。あれ、かなり焦ります

CTは無事に終わり主治医の診察へ
診察室に入ると先ほど撮影した画像がモニターに映し出されています。さらさらと説明しながらスクロールしていく主治医。
「リンパ節の変形と少し腹水が見えるけど気にすることはないでしょう。」
説明も結果も早っ!
変形?腹水?ホントに大丈夫なのか
?
私の主治医は伝えるべきことを話し終わると
「以上です。お疲れ様でした。」
と診察室から出て良しというオーラを全開にして、すぐに追い出そうとします
このタイミングで
「お聞きしてもいいですか?」
と質問を切り出します。
最初は何も聞けないまま追い出されてましたが、今はメモや質問を準備して追い出されるまいと診察に臨んでいます。
たくさんの患者を持つ主治医の貴重な時間を無駄にしないよう、出来るだけ努力しなくてはと思いつつも「体調はどうか?」「何か気になったことはないか?」など、主治医からも、もう少し会話をしてほしいのが本音なのですが、、、

(最初に軽く調子を聞かれることもあります
)
放射線科の診察もありました。こちらは、のんびりというわけではないけど何となく穏やかな雰囲気です。毎日、毎日通った放射線科、懐かしい気持ちになります。
画像を確認していただき問題無さそうとの所見にほっとしました。
あっという間に結果を告げられましたが、かなり緊張しました