長くなってしまいましたが最後です

この困ったオバサン、手術室へ行く前の説明をぜんぜん理解してなくて何も準備をせずにウロウロしたり、ベッドで独り言を呟いていました。
時間が迫っているのに看護師も様子を見に来ません

(これもどうかと思いますが)
お節介とは思いながら、看護師に様子を見に行った方がいいと知らせに行きました。
看護師に準備を促されながら、何とか最低限の準備は出来たようです

この後、トイレに籠っていた私が部屋に戻ると困ったオバサンは手術室へ向かったようで会うことはありませんでした。。。
絶対、今日退院する



手術後は動けないけれど、それでも戻ってきたら何が起きるかわからない!
(数日前に退院した隣のベッドの方にはナースコールがわからないので、代わりに呼んでほしいと夜中に起こされたこともありました。)
困ったオバサン相手じゃ、予想できないこと
が起こりそう!!

昨日のカーテン事件の後にちょうど主治医が来たので、即(今日)退院希望を伝えました。
主治医も退院に賛成だったようで理由などは聞かれず、手配をしておくと一言で決定

昨夜のうちに夫には迎えの連絡済み、今から会計の時間まで支度を終わらせねば

担当医に最後の挨拶も済ませ、支度も完了し、あとは会計を待つばかりとなりました

こうして、とても慌ただしく入院生活を終えることになりましたが副作用の心配で弱気になっていたので、最後の最後は困ったオバサンのおかげ?で、ものすごいパワフルに行動できました

このタイミングで助かった、入院始めの頃だったらどうなったことか…


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最初に困ったオバサンに聞かれたこと。
どう見ても一回り以上違うのに、入院中の私はそんなに老け込んでいたのだろうか。。。
とってもショック
