2021.1.6
MRIの結果を聞きに行きました。
先生
「これから内診をしますが大丈夫ですか?これが非常に重要になります。」
あー、結果は悪かったんだと思わざる得ない状況から内診へ。
先生
「子宮頸癌です。ステージは2bと思われ…………(説明がつづく)」
※ショックと難しい用語が理解できず正確に書けていません。
・とても見つけにくい場所、出来方をしていた
・エコーも、MRIすらハッキリと癌がわからなかった
最初に診察していただいた先生が異常ありと確信したものの、画像検査で確認ができない。
画像担当者からも正確な所見が出ず、今日の内診に至ったようでした。
癌患者担当の先生、さらに別の先生(役職の上の先生)も来て二人がかりで内診してくださいました。
最初の不正出血から1年半が経過していて、その間に産婦人科病院2ヵ所でそれぞれ1回ずつ、計2回、子宮頸癌も子宮体癌も検査して、エコーもやって大きな異常なしと言われたのに…
ん?大きな異常??
どちらの時も
「しばらくしてまた検査するか、HPV検査してみてもいいんじゃない?で、更年期の治療はやるの?」
と軽く言われたのを覚えてる。
この時にHPV検査をするか、すぐに別の病院で診てもらうか、行動すべきでした。
頭痛や肩こりなどこ症状が出ていたので更年期だと思い込んで、癌を疑うことをしませんでした。
後悔するしかありません。