衝撃のラウンジ
この日は、梶ママさん、私、大山さんの3人でラウンジであった。すごく嬉しかった。天気も最高にいいし、一緒に昼寝でもしたら楽しいだろうな、、、という感じ。
午後は穏やかにドキドキチックに過ぎていった。大山さんは梶ママさんとテラスに出たり、テーブルの植木鉢の花の絵を描いたりしていた。いっとき一人でテラスに出て、こちらを伺っていたから、付き合いきれなくなって、厨房の方へ行ったら彼はちょっとがっかりした様子で戻ってきた。子供だなー、と思った。
こんな天気のいい日は仕事なんかやめて遊びにいきたーい☺️、と言ったら、昼寝でもしたい、という話になって、又、ドキッ❤️
休みの日はドライブしたりバイクに乗ったりするらしい。明日公休だからどこか連れていってくれないかなー、と思いつつ聞いていた。Butここまで話しているのにどうしてか、遊びにつれていってやるヨ、の一言を言ってくれない。一体どうして?私は試されているのかなー?どこまでくらいついてくるかを、、。そんな風におもってしまった。
彼は梶ママさんとはペチャクチャよく話をするのに、私だと急に格好をつける。格好をつけてビシッとしている彼の方が私は好きだから嬉しいのたけれど。
時間はどんどん過ぎていくし、公休明日だし、もうこうなったら仕方ない!そう決心して勇気を持って言ってみた。
あのー、明日私休みなんですけど、どこか遊びにつれていってくださいませんか?
色好い答えを期待した。しかし、違った。結果は、うーん、俺はダメだよ、俺はダメ。
妙に深刻そうだ。
あっ、もしかして忙しいんですか? うん、ちょっと家庭の事情で、、。後ろを向きながら彼はそ言った。ちょっとちょっとちょっとお兄さん、ここまでじらしておいてそれはないでしょう?何なんだ、一体?アルペン男の誘いを断ってまで大山さんと遊ぼうと思っていたんだゾ、コラッ!家の事情っていうと法事か何かかな?と思いつつ私はムショーに腹が立ってきた。
次回につづく🍀🍀
この日は、梶ママさん、私、大山さんの3人でラウンジであった。すごく嬉しかった。天気も最高にいいし、一緒に昼寝でもしたら楽しいだろうな、、、という感じ。
午後は穏やかにドキドキチックに過ぎていった。大山さんは梶ママさんとテラスに出たり、テーブルの植木鉢の花の絵を描いたりしていた。いっとき一人でテラスに出て、こちらを伺っていたから、付き合いきれなくなって、厨房の方へ行ったら彼はちょっとがっかりした様子で戻ってきた。子供だなー、と思った。
こんな天気のいい日は仕事なんかやめて遊びにいきたーい☺️、と言ったら、昼寝でもしたい、という話になって、又、ドキッ❤️
休みの日はドライブしたりバイクに乗ったりするらしい。明日公休だからどこか連れていってくれないかなー、と思いつつ聞いていた。Butここまで話しているのにどうしてか、遊びにつれていってやるヨ、の一言を言ってくれない。一体どうして?私は試されているのかなー?どこまでくらいついてくるかを、、。そんな風におもってしまった。
彼は梶ママさんとはペチャクチャよく話をするのに、私だと急に格好をつける。格好をつけてビシッとしている彼の方が私は好きだから嬉しいのたけれど。
時間はどんどん過ぎていくし、公休明日だし、もうこうなったら仕方ない!そう決心して勇気を持って言ってみた。
あのー、明日私休みなんですけど、どこか遊びにつれていってくださいませんか?
色好い答えを期待した。しかし、違った。結果は、うーん、俺はダメだよ、俺はダメ。
妙に深刻そうだ。
あっ、もしかして忙しいんですか? うん、ちょっと家庭の事情で、、。後ろを向きながら彼はそ言った。ちょっとちょっとちょっとお兄さん、ここまでじらしておいてそれはないでしょう?何なんだ、一体?アルペン男の誘いを断ってまで大山さんと遊ぼうと思っていたんだゾ、コラッ!家の事情っていうと法事か何かかな?と思いつつ私はムショーに腹が立ってきた。
次回につづく🍀🍀