姑が亡くなったのは去年の6月7日ですが日曜日の昨日、一周忌の法要をやりました。
来てくださったのは姑の生きている弟妹で妹1人とその娘2人、弟2人、姑の従弟、亡くなった妹の息子2人、それぞれの都合がついた配偶者、私の実家父。
あっ
、もちろん普通の人が見えないものが見える義妹もオーストラリアから来ました。
義妹の場合は一周忌のために来たというより、本業に移行しつつあるアクセスバーズやレイキの講習会を仲間と開いてお金を稼ぎに……というのが目的なようで、前日夜に日本に来て今日には講習会を開く大阪に行くそうです
オーストラリアで活躍中のEri さんがわざわざ皆さんに教えにいらっしゃいました~的扱いみたいですね
話がそれてしまいました
お姑の弟妹(姑が一番上)は皆さん良い方で、私のことも娘のように接してくださいます。
兄弟も仲が良いので、会うたびに話が弾みます。
全員70代になると冠婚で会うことは無いので、会うのは兄弟か配偶者が亡くなった時ですが。
誰かの葬式で集まると「次は○○のダンナさんの番だね」などと次に亡くなる人の予想をしますが、悪気は無いことなのでみんなで笑い飛ばします。
ただ、もう3人しか残っていない兄弟なので今回はその話はありませんでした。
まずみんなの近況から始まり、スカイツリーが出来たことでかなり変わった実家周辺のこと。(実家は借家だったので残っていない)
出身校が統合されて名前が変わったなど。
ご主人が3年前に亡くなった妹は毎日スポーツジムに通って、夜は度数の高いお酒を毎日少し飲んでいるそう。
これから1人を楽しんで長生きするんだとか。
よくまあ話が途切れないと思うほど兄弟とその息子との話が続きます。
食事が終わって外に出てからも1時間ぐらい立ち話が続いていました
お姑は居なくなりましたが、お姑の法事で皆さんが楽しい時間を過ごすことが出来たようです。