またもやご無沙汰しております。


お姑は無事にGW初日の先月28日に退院、そのまま元の介護施設に戻りました。


優秀な介護タクシーのドライバーさんのおかげで病院の車椅子から施設の車椅子にもすんなりと乗り換え。


さすがプロですグッド!



入院していた実家父、カテーテル検査の結果、狭心症ということでとりあえず細くなっている血管1本2ヶ所をカテーテル手術をしました。


来月再来月と、後2回処置をするそうですが、今日無事に退院しました…はずです。


まあ、10年前からの悪性リンパ腫の検査はまた来週あるようです。


実家母はといえば、先月終わりにはまたガンが大きくなり、胃ろうからの栄養が取れなくなったので点滴だけになりました。


昨日、看護師長さんに話を伺いましたが、あと1カ月ぐらいではないかと。


実家母には「もう少しで家に帰れるからね」と声をかけてきました。


痛みも感じずに眠ったまま死ぬことができるなんて幸せな人だと思います。


そんなこんなで、入院中だった父の病室では「葬式が…」や「墓は…」などという病院では不謹慎な言葉が父や弟や私の間で交わされ、今日退院したであろう実家父は実家母の葬式の準備を始めるのであった。