昨日の朝6時にお姑がお世話になっている介護施設から電話がありました。


そんな時間にかかってくるということは体調を崩したということ。


救急車で病院に行ったというのにダンナってば「土曜日まで行かれないのでそちらでお願いします」(・_・)エッ..?


アンタ、母親が救急車で病院に行くほど具合が悪いのに行かない気( ̄○ ̄;)


「アタシが行くよ(`o´)」


ダンナ「午前中か午後かって」


アタシ「出かけていいんなら今すぐにでも出るよ( ̄・・ ̄)」


午前中に決まってんじゃん(-"-;)


ってなわけで、ダンナが会社に出るのを待って家を出ようとしました。


一応ダンナに「行ってくるからね(`o´)」と言うと、「オレも一緒に行くよ」


はぁ~?オレも一緒に?


アンタが行くんならアタシは会社にいるよ(-_-#)


そんなことを思ったのですが、肝心な時には全く役にたたないダンナですから仕方なく一緒に行きました。


病院に行くとICUに入っていて、意識も無いようで。


医師の話ではう○ちが溜まりすぎて、腸からバイキンが入ってしまったとか。


水分も食事もあまり摂っていなかったようで、栄養状態も悪く。


はっきりとはわからないけれど、敗血症からショック症状を起こしているのではないかとのことでした。


手術になるかもしれないし、いつ容態が悪くなるかもわからないから夕方まで病院にいてくれと。


家が近ければ帰ってもいいらしいのですが、うちは片道1時間半はかかりますからね。


医師や看護師さんに説明をされてもダンナは一切理解できない(人に何かを説明されても理解できないヤツなの)のを見透かされたのか、何かを説明する時は医師も看護師もダンナには話しかけずにアタシに向かって話をするような次第で、ダンナはいなくてもいいらしいと思ったりして。


病院の食堂でお昼を食べさせてダンナは帰らせました( ̄・・ ̄)


だって、看護師さんや他の患者や家族がいる前で「オフクロはもう死ぬねo(`▽´)o」なんて嬉しそうにデカい声でしゃべってるんですもん(-"-;)


場所をわきまえなはれ(>_<)


結局、5時を過ぎた頃に「手術はとりあえずする必要は無いし、急変することも無さそうなので」ということで帰らせていただきました。