ブログネタ:習い事、何してた?何したい?
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幼少のみぎりより、お父様お母様の教育方針でさまざまな習い事を・・・・・・
というわけではないのですが、4歳の頃からピアノ・書道・油絵を習っていました。
ピアノを習っていたといっても、ピアノを持っていたわけではありません。
家にあったのはオルガンです。一応、足踏み式ではありませんが。
なんでそんなに小さい時から、そんなものを習う?という感じでしょうが、理由は簡単。
親の「女の子の友達を作らせたい」という気持ちからです。
当時、私の周りの同年代の子は男の子しかいなかったので、遊ぶことといえば男の子の遊び。
近くの林でターザンごっこや基地ごっこ。
おままごとや、お店屋さんごっこなんてやったことがありません。
それを心配した両親が、ピアノや書道、油絵を習いにいけば女の友達ができるだろうと思ったのがはじまりでした。
結果・・・ピアノは個人教授(授業料が高いのにね)だったので、他の子との付き合いがありませんでした。
それに、今考えるとピアノの先生(どこぞの音大の講師でしたが)というのがロリコン野郎。
ピアノ以外に英語や声楽も教えていたので、それも教えてもらえたのは良かったのですが(っていうか、しゃべるのは全部英語でした
)、教えながら私をいつも膝に載せていました。
別に何かをやられたわけではありませんが、今から思うと気持ち悪い
そんな感じで女の子の友達はできず、書道も油絵もいつも一緒に遊んでいる男の子と一緒だったので他の子と話をすることもなく、行き帰りもその子と一緒で・・・
親にしてみれば、なんてこった~
っていうことだったんでしょうね。