お姑の介護施設に行ってきました。



いつもは第二土曜日なのですが、今月は仕事があったので今日になりました。



いつものように朝9時半ぐらいにこちらを出て(ダンナが競馬の馬券を買ってからなので)11時ぐらいに東松山に着くはずでしたが、先月と同じく関越道が混んでいたので到着は12時過ぎに。



お姑はお昼を食べていたので、待っていました。



そしてまたいつもと同じく30分ほどお姑と話をしました。



お姑の中ではダンナは弟。



どの弟かを探るために毎回「どこに住んでるの?」と聞いてきます。



「緑町」と言ってもわからない。



「○○さんの向かいの」と言うとわかるのですが、お姑の口から出るのは○○さんの家のずいぶん前に亡くなったおばあさんと、義父と同じ年に亡くなったお嫁さんの名前。



お姑の頭の中は自分が結婚する前(義父の名前を言っても写真を見ても覚えていない時もある)から、結婚するまでらしい。



今日もダンナのことを弟だと言っていました。



私のことは「嫁」だと認識していますがf^_^;



帰る時に私はお姑と話をしていて、ダンナは事務所でケアマネさんと話をしていましたが、ダンナを指さして私に「これ誰?」



誰?って、今の今までしゃべっていたじゃありません?



「お義母さんの息子ですよ」



「アタシの息子?いつ来たの?気がつかなかったなぁ」



忘れちゃ困りますよ。



貴女が大事に大事に過保護に育てた息子なんですから(-"-;)