ファンの方には怒られそうですが、早乙女太一が好きなわけでも 見たかったわけでもありません。



某ディーラーのキャンペーンでうちの会社がノルマを達成したご褒美で2名招待となり、ダンナと二人で行くはめになりました。



この手のものは、いつもは実家の父に友達と行ってもらっていますが、今回はディーラー本社の異動があったので社長や新しい取締役の挨拶もあるということで、半強制的に参加。



青山劇場でしたが、普通にチケットを買って見る人は「○○の玉三郎」と呼ばれる人の公演のようにオバサマ達ばかりだと思っていたら、違うんですね。



20代の女の子もたくさんいて驚きました。



正直なところ、舞台は……だったのですが(ずっと踊っているだけとは思っていなかったので)、客席を見ているだけで楽しかったです。



見るからにオネエ系のグループあり、ヤクザの組長と愛人っぽいカップルあり(女性の着物がただ者ではなかったです)、有名な競馬評論家と大物馬主らしい人達のグループあり。



普段では見られない光景でした。



ちなみに客席の5分の1ぐらいの人は途中で爆睡していました。



ダンナもその隣に座っていたオバサマも(^w^)