以前働いていた職場には強烈なキャラの人がたくさんいた。

中でも一番凄かったのはM氏。

彼は当時30歳ぐらい。
奥様と幼稚園児の男の子、シェットランド・シープドッグと暮らしていた。


結構おぼっちゃま育ちで超世間知らず、その上わがままなM氏だが、みんなM氏の性格はわかっていたので それなりに付き合っていた。


ちなみに犬の名前は「ライア」。

「レオ」と付けたかったそうだが、一緒に生まれた犬を貰った人が「レオ」と付けたので、仕方なくレオの母親のライアにしたそうである。

そして子供の名前は…レオ。

犬につけられなかった名前を子供に付けた(-"-;)



ある時、職場の日帰り旅行があった。

自分勝手M氏だけは、家族(もちろん犬も)連れでやってきた。

まあ、それもみんなには想定内。


想定外だったのはレオの行動と、それに伴うM夫婦の態度。


レオがみんなが食事をしているテーブルの上を土足で走り回り始めた。
レオと一緒にライアも(@_@)

「いい加減やめさせろよ!」と言う上司に

「子供には好きにさせるんです。ボクは子供のことを怒ったことは無いですから(^O^)」



ひぇ~!そういう子育てかい(◎o◎)


それからはみんな、何も言うのを止めました。

「Mもああいう育ち方をしたんだろうよ。

まったく可哀想な一家だ…」

みんなが同時に思ったことでした。