会社にはいろいろなセールスの電話がかかってくる。

「社長いますか?」という面識も無い所からの電話には全て「出かけています」と答える。

社長(ダンナ)が居ても同じ。

ダンナが電話に出たとしても同じ。

今日も付き合いの無い証券会社からの電話が来たので「他社に口座を持っている(ホントです)」と断った。

しばらくして用を足すのに席を外してから戻ると、電話をかけてきた証券会社の人間が事務所にいる。

ダンナはダンナで、付き合う気も無いのに証券会社の人間と楽しそうにしゃべってる(-.-;)

他社に口座を持っているということも言わないし、証券会社や銀行が嫌いだなんていう素振りも見せない。

なんなんだよ!その外面の良さは!

まるで私が電話でウソついたみたいじゃんむかっ

向こうは「他社に口座を持っている」というのは私のウソだと思っているし、あんなに長い時間 社長が相手をすればセールスの心証とすれば「手応えありビックリマーク」だよね。


感じの悪い女(←私)が電話に出ると社長に取り次いでもらえないとばかりに、直接くるだろうし、その度に「契約してくれそうな社長」が話し相手をして。

結局、最後の最後であたしが断らされるという、いつものパターンさ爆弾

あぁ~ 考えただけでムカつく。

今度から社長あての電話は、全部取り次いだろか。べーっだ!