いや、ザブングルは「くやしいです!」だから違いますから~o(^o^)o。


今回の通知表をもらって、私と話をした時のこりちゃん。彼が私にいい放った一言が今回のblogの題名。

こーゆーことで感情を爆発させるのは珍しいんだけど、学校から配られたプリントや配布物を入れてあるファイルを床に投げつけながら、涙えーんぐすんえーんぐすんえーんぐすん


自分なりには頑張ったつもり。自分なりにはやったつもり。

確かに夏休みの宿題も取り組んでたね。

完璧に、とはいかなかったけど、未提出がないように気を付けてたのは私も分かってる。


ただ、結果には全く結び付かなかった。


私は親だから、最大限こりちゃんの味方。だから、ついそういう目でみてしまうから、あまりにもかわいそうに思えて仕方がない。でも、一般社会では、それは通用しないんだなあ…(T_T)

失敗の原因はいろいろあるけれど、先生の言っている事を安易に聞いている。

例えば音楽の時間。音楽に関する新聞記事を二つ見つけ、レポートしてくる、という内容であったが、先生は「どうしても見つけられなかったら一つでいい」と言ってたらしいのだ。

こりちゃんは、「だったら一つでいいじゃん」と音楽のレポートはひとつしか出さなかった。しかも、一生懸命書いたっぽいレポートを友達に見られたら、嫌!というネジ曲がった内面を持っているので、レポートは少ししか書いてない。

音楽は「2」でした。

これが最初から「きちんとまじめに二つちゃんとかかないと、必ず通知表に響きます」なんて言われてたら、ちゃんとやってたのかも。

 でも、後の祭りなので、今さら何をしても覆らないもんね。

  第一志望の高校を変えるか、ダメ元でチャレンジするかの選択をあと二ヶ月で決めないと行けません。

私立専願、という選択肢もありますが。兄ちゃんの高校なら、面倒みてくれそうだし、何よりウエルカムな雰囲気です。

ただ、こりちゃんの一番の願いじゃないし、なんせ金がかかる(ToT) 兄ちゃんのように奨学生にはなれない学力&内申。

 
くじけずに学校にいくこりちゃんの後ろ姿。今までの自分がやってきた事を刈り取っただけ…
でも悲しいな。通知表を見てると、こりちゃんを理解してくれてる先生は、頑張りを認めてくれてるなっていう評価をもらってる。

もちろん先生のせいではないです。通知表の結果が悪いのはね。だから、だれを責める訳じゃないけどね、ここでだけ、吐かせてね。

ちょっとコメ欄とじます。
大丈夫。最後までがんばります。

結果が伴わなくてもいいから、最後まで一緒にこりちゃんとあがいてみます。
だめだったら、兄ちゃんの高校の若イケメン先生に「弟もヨロピクキラキラ」っておねがいします~o(^o^)o