国連気候変動枠組み条約第17回締約国会議(COP17)は

2012年末で期限切れになる京都議定書の延長を採択しました。

 

そもそも京都議定書は先進国だけに削減を義務付けたもので

延長期間は「5年」と「8年」が併記されていました。

 

日本は現在の削減期間で平均6%の義務を負っていますが

2013年以降は義務を負わずに自主目標に向けて

取り組むことを決めています。

 

節電の風潮にのって自主目標達成を目指したいものです。