バルセロナ五輪金メダリストの古賀稔彦氏が

沈痛な面持ちで口にしたのは

準強姦容疑で逮捕された

内柴正人容疑者についてでした。

 

古賀稔彦氏は

「自分は何か言える立場ではないし

話せることもありませんから」

と言葉を濁らせながらも

「どういう思いで指導していたのか。

(事件が起きたことは)考えられません」

と怒りと悔しさを滲ませていました。

 

女子柔道部員の中には

監督やコーチを目標に入部する学生も多く

「だからこそ裏切ってはいけない」

と古賀稔彦氏は内柴正人容疑者へ叱責。

 

その通りだと思います。

頑張れ!女子柔道界!!