ブログをお読みくださり、

ありがとうございますチョコ


愛と感謝の地 ローマの旅

フリータイム編は、6回目となりました



次は、ポポロ広場へ向かいます

通りに出ると、わりとすぐにタクシー乗り場がありましたので、タクシーを待ちました。しかし、ビュンビュンと車は通り過ぎ、いつまでたってもタクシーが止まる気配はありません。


すると、まるてんさんが近くにいらした女性に尋ねてくださり、内容を把握してくださったその女性はスクッと立ち上がって、車道へと向かって突き進んで行くではないですか!?


私は、ただただ遠目で見守るだけです。数分後には1台のタクシーが止まり、乗車する事ができました。日本とは全く違って、何もせずに待っていてもタクシーは止まらず、積極的に手を挙げてアピールすれば、タクシードライバーに伝わるのだと学びました。


かなり怖い状況のように見えましたが…

慣れなのでしょうか


道路は渋滞ぎみでした。
どうやら日常的なようです。
タクシーの車内では、摩訶不思議なコミュニケーションが繰り広げられ、言語の壁も感じましたが楽しい時間でした。



眺めの良い場所を通り、
ポポロ広場に到着いたしました。

ポポロ=市民
の意味だそうです。

広場の中心には、初代皇帝アウグストゥスがエジプトから持ち帰ったオベリスクだそうで、象形文字が刻まれています。

タクシーから降りると、のんびりと開放感があり、馴染みやすいようなリラックスしたような空気感が流れてきました音譜

いいところですね

と話しながら、オベリスクの周りをチェックしつつ(四方にはライオンの噴水があったようです)、広場から歩いて行けるボルゲーゼ公園内のピンチョの丘を目指します。


丘へ向かう=高いところへ向かう

ということは、登り坂がありますネ。

時間が押していたので、早く歩きたい気持ちはあるのですが、息切れぎみの私はスローペースですカメ(参加スタッフの皆さま、ご迷惑をおかけいたしました)

↑写真の気になる石や、動植物、眺めなどに癒されながら、セルフヒーリングをしつつ進みます


ボルゲーゼ公園内にある、
ピンチョの丘に到着しました。

丘の上からは、ポポロ広場を眺め、またこちらでもオベリスクを見ることができました。


オベリスクの先端のデザインは様々です。


???
昔の噴水?

ボルゲーゼ公園は、とても広い公園で、美術館や博物館などもあり、ゆったりとした空間です。

そして何と!
地図でみるとハートの形をしていますドキドキ

ワンちゃん連れの方やカップルがお散歩されていたり、セグウェイを楽しまれている方などがいらっしゃいました。

公園内には、所々にブーゲンビリアのような紫色系のお花が咲いていて、コントラストが美しかったです。


ディアナの神殿
円柱が8本あります。


天井を見上げると、星座のようなものが描かれていました流れ星


上部中央には、松の実でしょうか。



エスクラピオ神殿
ディアナの神殿から ほど近く、
一直線上にありました。


着いたとたん、安堵感と至福感が込み上げて
とても癒されましたクローバー


神殿の中心部には、甕のようなものが見えますみずがめ座また神殿の両脇には水が流れ出ていました。上部には、天使さんらしき像が立っています天使


アヒルさんが お散歩中でした。
ちょっと前には、すごいスピードで
野リスさんが通りました。
可愛かったです。


こちらに来れて、
心から良かったと感じました。



最終目的地へ向かいます。


続きます。


チャクラマンダラヒーラー
Chieko