約30年ぶりに伺いました。
「本日は、お足元の良くない中、お越しいただきありがとうございます。反対側の出口までは約5〜6kmですが歩いていけますか?」
とスタッフの方がお声がけくださり、
「がんばります」と即答した私。
散策のスタートです。
うーん。でも確かに。
また雨降ってきそうだなあ。
更に、すごく静か…を通り越して、まるで森を一人占めしているかのような、どこからか声が聞こえてくるような。1人入山状態でした(笑)。
歩いている途中は、原付バイクや車のスタッフさんが巡回をされていて、声がけをしてくださいました。「乗せて行ってください‼︎」心の叫びとなりました。
露草がたくさん顔を出してくれていました。
南蛮煙管。ナンバンギセル。
初めて見ました。
寄生植物なのだそうで、
また葉緑素を持たないそうです。
学生の頃、ご指導くださる先生の勧めによりクロスカントリーの大会に参加させていただきました。当時は、クロスカントリーの参加人数は少なかったと記憶しています。
幼少期に野山を走り回って育ったからなのだと思いますが、故障あがりにもかかわらず楽しく走れてあっという間にゴール‼︎準優勝でした🏆✨
優勝はできなかったのですが、悔しいというよりは嬉しかった懐かしい思い出です。
そうそう。
土の上を走る、確かこんな感じだったナ。











