先日、秩父神社に伺い「神社に足を運べるって、とても幸せなのだ」と、つくづく感じながら境内を歩きました。
そして帰宅後に秩父神社のリーフレットを見ていましたら、稲荷神社の頭に「柞」という文字がついてる事に気づき、早速調べてみました。
まず、漢字の苦手な私には
読めません‼︎‼︎‼︎
漢字辞書を引っ張り出し、
・ははそ(植物/こなら、くぬぎ(ブナ科)などの総称)
・さく
・いす
と読むということが、わかりました。
秩父神社の鎮守の森は、古くから「柞の森」(ははそのもり)と呼ばれているそうです。また秩父神社の社報も「柞乃杜」と名付けられています。
・柞稲荷神社
・柞の禊川
今になって、
ようやく意識するようになりました。
手前に見える
赤ピンク色の巨石は、神降石です。
秩父神社のご神体山「武甲山」を水源とする
伏流水が流れる小川だそうです。
つながりを大切に育くんで
与えられた命を輝かせていこうと。
そんな風が吹いてくれて、
嬉しく思いました。




