先日、秩父神社に伺い「神社に足を運べるって、とても幸せなのだ」と、つくづく感じながら境内を歩きました。

そして帰宅後に秩父神社のリーフレットを見ていましたら、稲荷神社の頭に「柞」という文字がついてる事に気づき、早速調べてみました。


まず、漢字の苦手な私には

 読めません‼︎‼︎‼︎


漢字辞書を引っ張り出し、

・ははそ(植物/こなら、くぬぎ(ブナ科)などの総称)
・さく
・いす

と読むということが、わかりました。


秩父神社の鎮守の森は、古くから「柞の森」(ははそのもり)と呼ばれているそうです。また秩父神社の社報も「柞乃杜」と名付けられています。


・柞稲荷神社
・柞の禊川


今になって、
ようやく意識するようになりました。


{212AC60F-4458-4549-92D7-618573143D8B}
柞稲荷神社


{D92B169E-5359-4EAF-B4E7-E42FB7FF55E9}
手前に見える
赤ピンク色の巨石は、神降石です。



{79A59930-0A6C-4204-8245-0796AEAFFBEA}
柞の禊川(ならのみそぎかわ。と読むそうです)

秩父神社のご神体山「武甲山」を水源とする
伏流水が流れる小川だそうです。
{61D56A3E-1F55-4853-A2B5-E2A62AE8C7AB}


{617F6FFE-2861-48EB-B1FF-2AE9D20ACE63}

自然に感謝し、
つながりを大切に育くんで
与えられた命を輝かせていこうと。


そんな風が吹いてくれて、
嬉しく思いました。