🌿思春期子育てと働く母の“揺れ”に寄り添う
人生設計パートナー 🌿
望月千恵子です
このブログでは
親子コミュニケーション、思春期の関わり方
働く母の心の整え方
そして
“家族みんなが心地よく暮らせる未来”
について綴っています
少し前から
スマホを別の部屋に置いて寝るようにしています
朝起きるのが苦手なので、アラームを何個もかけて
目覚ましとして枕元に置いてました
でもうっかり寝る前にスマホを見てしまうと
気がつけばニュース、調べごと、SNS,,,
子供に寝る前はダメよ、なんて言えないじゃない!!と
別室に置くようにしました
すると、
朝の目覚めが少し軽くなって
朝からあれこれ、動ける気がします
🌛改めて思うのは
スマホって本当に
『沢山の便利さと、強烈な面白さ』
そして
『セーブする難しさ』をあわせもってるということ
この試みから
スマホについて考えることや、疑問に思うことが増え
ふと気になって
「世界でいちばんスマホで生活が変わった人たち」
どんな人たちかなと調べてみました
調べてみると
アマゾンの熱帯雨林に暮らすカナマリ族という先住民たち
イーロン・マスク氏のStarlinkという衛星ネットワークで
空からインターネットが届くようになり
スマホを手にするようになり
一夜にして生活が激変!!したそうです
カナマリ族の人達は
森の伐採の様子を撮影して発信したり
自分たちの言葉や伝統儀式を動画で残したり
『文化の記録や環境保護のための道具として』
スマホを使っているそうですが
でも同時に
外の世界の情報が一気に流れ込んできたことで
守ってきた伝統や生活リズムに
大きな影響が出てしまっているとか
コンピュータ → 携帯 → スマホと
少しづつ慣れてきた私たちでも
便利さと面白さに、振り回されるのだから
何も使ったことのないカナマリ族の人たちにとって
スマホの出現は
どれほど強いインパクトだったんだろうかと思います
そして、この話は
まだ小さい子や社会経験の少ない子どもたちにも
当てはまる気がします
スマホのない世界には戻れないからこそ
便利さと可能性を活かしつつ
上手に付き合うことの大切さを
伝えていきたいと思います