突然のことでまだ実感が湧かず書くのがとっても悲しいのですが、昨夜チワワの先生が虹の橋を渡っていきました。
あと少しで14歳の誕生日を迎えるところでした。
今まで病気にかかった事がなく、直前まで普段と変わらない元気な様子だったのですが、突然容体が急変して私の腕の中で抱かれながら永い眠りにつきました。急性肺水腫でした。
先生は実はあんなお顔をして、人に触れられたいけどその触れられ方に犬一倍強いこだわりがある子で、尻尾を振っていたかと思いきや突然本気噛みをするような気難しい一面がありました。
ただ私だけには心をすべて許してくれて、13年間、色々な事がありましたが、嬉しい時も、悲しい時も、誰よりも近くで心に寄り添ってくれました。女の子だけど私が兄貴で先生が弟のような、とても明るく楽しい関係でした。
きっと、私が素敵な人と出逢えて幸せそうな姿を見て安心したのかな。夫にも懐き始めてこれからもっともっと家族の思い出を増やしたいと思っていたから。一緒にいたかったよ先生。
先生という名前の通り私は先生から本当にたくさんの事を学ばせてもらいました。
先生と出逢えた事、先生のことを可愛い可愛いと愛してくださった沢山の方に感謝の気持ちで一杯です。
今日16〜17時の間に立ち会い火葬があります。みなさん良かったらお空を見上げてあげてください。
先生との思い出は一生の宝物。
ずっとずっと大好きな先生。
本当に今までたくさんありがとう
大好きだよ
千恵子
