一日目はあらかじめ予約していた
自然、生き物全てを味方にし
サグラダファミリアとバルを巡るツアーに出掛けました。
撮影スポットなどをアテンドして頂き、いざ突入。
日本で幾度となく旅本や
サグラダファミリアに関する書物、映像などをチェックしましたが
やはり実際に足を運んで直接触れるサグラダファミリアは圧巻。
感動で呼吸をするのも忘れてしまうほど
美しく、繊細で、大胆で、斬新で、
歴史の奇跡を目の当たりにしました。
自然、生き物全てを味方にし
そこに色や形が意味を持って存在しているような
奇想天外なものもスーッと馴染んで溶け込む感じが
今まで味わった事のない心地よさに繋がりました。
教会というと厳粛なイメージがありますが
サグラダファミリアは少し違う。
ただポーっと無になって落ち着きたくなる。
お母さんのお腹の中ってこんな感じなのかな?
そんな温かさを感じます。
有名なカタツムリのような螺旋階段にも触れました!
持ってきた一眼レフで撮影したかったのですが
これも何かの意味があるのかと思い
iPhoneを屈指して撮影しました。
サグラダファミリアは
ガウディ生誕100周年となる2026年に完成予定だそうです。
私個人的にはまだ出来上がっていないというところに
また夢とロマンを感じているので
完成が嬉しいようなどこかまだ作る過程を見続けていたいような
ワガママ。笑
本物を見られて本当に良かったです。
ガウディ見物はまだまだ続きます。