ドイツ人のジョセフピラティスさんが
指導する事を練習する”ティーチング”という課題では
リハビリを目的として生み出したエクササイズ法
「ピラティス」
最終的に正しいアライメントとバランスを得る事で
全身のコンディションを整えるように考案されており
“コントロール学”とも呼ばれるのですが
体幹(コア)を鍛えるトレーニングとして
多くのプロアスリートの方やアーティスト、ダンサー、
モデルの方々が実践されている事でご存知の方も多いかと思います。
私の場合、健康維持と
長年悩まされていた腰痛を改善する為に
専門スタジオに通い始めたのがキッカケだったのですが
「10回で気分が良くなり、20回で見た目が変わり、
30回で体のすべてが変わる」
というピラティス氏の言葉通り
自分の身体がみるみる良くなっていくのを実感。
これをもっと知りたい
そして伝えて広めたい
ずっと続けていきたい
そんな気持ちから昨年12月
ずっとお世話になっているインストラクターの先生にも背中を押して頂き
マットの養成コースに申請、
今年2月末に実施された最終試験で合格する事が出来ました。
今後マシーンの資格取得も待っていますし
ピラティスに必要とされる解剖学の勉強、
レッスン観察、指導教育、自己実践練習など
常に終わる事のない学びを深め続けていかなければなりません。
正直記憶力良くないし勉強は苦手です。笑
でも好きな事だから自然と吸収出来る。
何より自分の為にも人の為にもなるというのが
頑張る力に繋がる!
まだまだ修行の身ですが…
沢山経験をして、失敗もして、
ピラティスを通して心も身体も健康に成長していけたらいいなと思います。
多くの友人知人の方にご協力頂きました。
継続的に身体をみさせてくれる方、
中にはピラティスにハマって同じスタジオに通い始めた方まで。
みんな優しくて。
凄く励みになっています。
本当に感謝です。
今日も自己実践、頑張ります!