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心の友、那須野 恵クンご出演の「厩横丁くろにくる」 観劇してまいりました♪


根津にある「市田邸」という、明治四十年築の国登録有形文化財建造物でのお芝居。

床の間に向かって座布団がしかれ、扇子を持ったお客さんがズラリ!

これだけで、もう気分は村の集会所♪


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物語は、根津・谷中を舞台に、江戸時代から現代へと移り変わる四作が織りなすオムニバス人情劇。


ここから先はネタバレになるので詳細は伏せさせていただきますが・・・


とにかく、那須野クンがよかった!

普段劇団ではなかなかお目にかかれない役どころで、那須野クンの「デレ」に萌えつつも、

きっちりと気持のいい彼女の啖呵も聞けて大満足♪

さらに昨年末の「火男の火」を観劇できなかった私にとって、はじめて拝んだ(笑)那須野クンの着物姿+

+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

素晴らしいひと時でした*



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子供のころ、よくこんなシュチュエーションで観ていたせいでしょうか。

それともやはり、日本人ゆえなのでしょうか。

座布団席だとすごく落ち着いて、従兄妹のうちにお邪魔して楽しんでいるかのような錯覚が芽生えるほどでした。細かいことは気にせず集中して観劇できたので、あっという間でした。


私は劇場の様な席だと、かえって前後左右が気になるようです。新しい発見!


終演後、ひとりひとつ渡された扇子と*


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風情があっていいですね~(・´з`・) 柄もきれい♪


お手洗いも素敵なんです!

役者さんが出はけする廊下の先にあるんですけど、まずその廊下が暗いんですよ!!!

こんなくらい所から出てたのかと驚きました(;゚∀゚)=3


手洗い鉢もレトロです。


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こんなお芝居大好きです!

またぜひ観たいです・・・(・´∀`・)那須野クン、ありがとう!



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