稲。

夏風邪で残りのお盆休みがパァになりました、いなばです。

楽しみにしてた3つのBBQの予定をはじめあれやこれや

諦めざるを得ない状況に悔し涙がでるばかりです。

話はかわって、ちょっと前の話。

5月はじめに田植えをしました。

田植えは、かろうじて小学生の頃、

体験学習？で一度やった程度。

あたしも田植え機で1往復させてもらったけど、

まっすぐ植えるのって見るよりも難しい！

土を均すのさえままならないどころか、

（聖ちょんはさすが手慣れてた。。）

田んぼの中に入って足が抜けなくなったり。。

全てが新鮮で、楽しかった～！

田植えの後には、

みんなでワイワイ。

お疲れ様会のBBQもしました☆

みんなで

「元気に育ちますように」

と植えた苗は

みんなの期待通り、

大きくすくすくと育ってます。

おいしくなぁ～れ～

住吉さん。

尾道の住吉さん。

今年は聖ちょんのお姉さんたちが

良い場所を確保してくれてたおかげで

打ち上げのほぼ真正面でみることができました。

水中花火では、花火が打ち上げられるたびに波が立つ。

打ち上げ場所から遠くない海面で小舟がゆらゆら。

下手したら、転覆するんじゃないかってくらい

ゆらゆらゆらゆら。

一体だいじょうぶなのだろうか、、

、、と、そんな心配をするほど

リアルな迫力を味わえた夜でした。

やっさ花火大会。

やっさの花火大会。

今年は三原では初の試みであるらしい

水中花火があるということで

人混みをかきわけ、ホイホイ真正面に。

見ててふと疑問が。。。。

「水中花火」って、

水面より上の半円分しかでてないけど、

やっぱりマル？でつくってるのかな？

とか、

海上に直接玉を浮かせてるのかな？

その場合、着火しにくいんじゃ、、？

とか、

しまいには、尾道の住吉さんの花火で

ベートーベンの運命の曲に合わせて

花火をタイミングよくで打ち上げてたけど、

どうやってあんな息ぴったりに打ち上げてたんだ？

打ち上がるまでの時間とかも把握してなきゃだめだよなぁ、、

予行練習とかできないはずだよなぁ、、

とか。

考えれば考えるほど花火の不思議がいっぱいです。

勝手に花火師さんの職人技や知恵を想像しながらみる花火は

一段とありがたく感じました。