おはようございます
今日は声のボリュームを少々下げ気味。
なぜならば・・・
昨日、病院で突然の宣告、、、
血液疾患の方、誰もが一度は経験あるアイツ。
マルク（骨髄穿刺）
ちえ＠まな板の上の鯉（改め）
になってきました。
その傷跡が痛くて、しゃべる・わらう・息をすると痛いのぢゃっ。
あと、人生初の輸血っちゅーもんをしちゃってお腹いっぱい
・・・・・
昨日の通院記録です。
９時予約
９時ちょうどに診察券のカードを再来予約機に通す。
採血へ。３０人待ち・・まぁまぁの待ちっぷり。
採血終了後、内科外来に行き受付を済ませ、いつもの確認事項。
チエ：「おはようございます♪今日はどんな感じ？」
受付：「そこそこなんで、、１１時くらいには・・」
（え～～っと、あたしの予約時間は９時ですが？？）
ま、いいや。ここから、しばしの自由時間。
お友に電話をして相手してもらう。タダ友
万歳
１１時過ぎに病院に帰り、診察室呼ばれたの１１時半。
診察室に入るなり・・・・
センセ：「今日は骨髄取って輸血して帰ってもらおうと思うんやけど」
２月くらいから、マルクも輸血も何度か言われつつ「また今度で
」と
ごまかし続けてたけど。限界か・・っと、思いしゃーなし承諾。
マルク・輸血の承諾書にサイン捺印・サイン捺印
突然の宣告にビビりながらも、時間待ち。
この病院で働いてるナースのお友にメールしたら、会いに来てくれちった
んで、恐怖の時間よ。。。
トイレ２回も行って、、処置室の一番奥のベットに行く。
荷物をカゴに入れてたら、先生登場。
センセ：「上脱いでな」
チエ＠：「ブラも？」
センセ：「汚れるで」
思いっきり胸にイソジン塗り塗りされて
恐怖の時間。麻酔して、、マルクのぶっとい針を骨にブスっ・ガクっ。
ココからが、、勝負
・・・・・・・・・・・イ・イ・痛いっ・・・・・・・・・・・・×２回（注射器２本分）
センセ：「あんまり痛がらんなぁ。」
チエ＠：「痛かったけど、我慢したんやん」
はい、次ね。輸血っすよ輸血
過去にも何度も「輸血する？楽になるで」と言われてたけど。
そんな輸血しないあかんほど、あたし瀕死ちゃうで？っと言う理由から
「嫌だ」と言い続けていた。今日は強制執行なのです。
体温計るって血圧測って酸素の量測ってると・・・先生また登場。
センセ：「香川県Ｂ型が足りてないのか、、これ徳島から来てるわ～」
チエ＠：「うちの弟に献血行かすわ
」
結局、赤血球２パック（量不明）輸血されちった。
輸血途中も、先生三度登場。
センセ：「顔色がよくなってきたな～化粧の加減か・・・？」
チエ＠：「化粧直ししてないけど・・ｗｗｗ」
っと、人生初の輸血は結局2時間ほどかかり終了。
輸血したら、楽になるよ～っていう天使のささやきは、、
マルクの後遺症という悪魔によって、かき消されてしまったようで
まったく実感ございませんわ、この時点では。。。。
それから、お支払へＧｏ～。
精算機に診察券入れて・・・・・ちえ＠フリーズ
一旦取り消しボタンを押して、ＡＴＭへダッシュ
ああ、心も胸も痛かったけど・・・・財布も痛いっ
09/04/08のデータ―・・・（内は基準値の下限値－上限値）
白血球・・1900 （3500-10000）
赤血球・・188 （370-490）
ヘモグロビン・・5.8 （11.0-15.0）
ヘマトクリット・・17.7 （34.0-44.0）
血小板・・1.5 （11.0-44.0）
好中球・・485
シンクロスポリン・・124.26