さて、甲状腺の治療が思ったより長引いた私。


そんな中思ったのが

「時間がもったいない」

でした。


乳がんが再発しないよう飲んでいたタモキシフェンを中断しているので、

なるべく最短で妊娠したい。


結果がどうであれ、私は休薬期間を1年にしようと決めています。

再発がこわいので…ショボーン


そんな中で決めたのが、凍結胚の

着床前診断 PGT-A

でした。


というのも、流産してしまう原因の多くが

「胚の染色体異常」であることを知り、

それを事前に調べられたら流産する可能性を減らせる、

時間のロスを防げると思ったのです。


せっかく妊娠できても、そのあと流産してしまうとまた次の移植まで時間がかかってしまう。

その、ロスを防ぎたかったのです。


私の凍結している胚盤胞は、全部で11個


自分では「まあまあ数はあるでしょ」と思っていました。


またここでも、私は自分の甘さを思い知るのです。



最初、検査に出したのは3個の胚盤胞。


まぁ2個は大丈夫でしょ!なんて思っていたら


まさかの3個全部が染色体異常



頭を殴られたような衝撃でした。


これほどショックだったことはありません。


その時、担当医に言われた言葉が、


これが、女性が歳をとる、ということです


歳を取ればとるほど、染色体異常の確率が上がり、流産率があがる、ということ。

私が胚盤胞を凍結したのは37歳の時。

現実を突きつけられました。


まさかの、全部ダメとは。


その日の夜は、夫が気を使って外食に連れ出してくれましたが

レストランで少し泣いてしまいました。


「私があと5歳若ければ良かった」


どうしようもないことですが、とにかく

夫に申し訳なくて。


悔しくて、しばらく泣いて過ごし……

ませんでした!ちょっと不満


だって時間がもったいなかったから。


すぐに追加で5個の胚盤胞を検査に出しました。



その結果は

染色体異常が無い、正常胚は


2個


でした。


つまり、その時点で体に戻すことができる胚盤胞が

2個しかないのです。


ショックといえばショックでしたが、


「大丈夫な卵ちゃんが2ついる」ということは

私を前向きにさせてくれました。



さぁ、やっと!

移植周期スタートとなります。爆笑


また次のお話で、詳しくお伝えします。


読んでいただき、ありがとうございました!