三沢港の浮桟橋、米西海岸に=震災後の津波で漂流(時事通信) - goo ニュース
2012年6月7日(木)11:25

 【ロサンゼルス時事】昨年3月11日の東日本大震災後の津波で青森県三沢港から沖合に流されたとみられる浮桟橋が、6日までに米西海岸オレゴン州ポートランド近くの浜辺に打ち上げられているのが見つかった。

 ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)によると、桟橋は長さ約20メートル、幅5.7メートル、高さ2.1メートルで、表面は強化コンクリートで覆われており、中に詰められた発泡スチロールで浮く仕組み。 

青森の浮桟橋、米西部に漂着 長さ約20メートル - goo ニュース
(共同通信) 2012年6月7日(木)09:43
米ニューポート近郊に漂着した浮桟橋=5日(オレゴン州政府提供・共同)


津波にさらわれた大桟橋、米・オレゴンに漂着 青森から(朝日新聞) - goo ニュース
2012年6月8日(金)00:00

 東日本大震災の津波にさらわれた大型の浮桟橋が5日未明、米オレゴン州ニューポートの海辺に打ち上げられた。青森県の三沢漁港から流れ着いた。所有していた県は「返還は望まない」としており、州当局は撤去方法や費用に頭を悩ませている。

 浮桟橋は幅約20メートル、奥行き約6メートル、高さ2メートル余。一帯を管理する州公園レクリエーション局のクリス・ハベルさんによると、4日に沖合を流れているのを見たとの知らせがあり、5日午前3時ごろ、海辺に漂着。桟橋のプレートにあった「三沢」の文字から、在ポートランド日本総領事館が青森県に連絡したところ、三沢漁港から流された四つの桟橋の一つとわかった。コンクリート製だが、中に発泡スチロールがあるため沈まなかった。

 問題は撤去。州の予算も乏しく「今後予算を増やせないか、ボランティアや寄付も含めてまかなえないか議論している」とハベルさんは話している。(ロサンゼルス=藤えりか)