韓国人は北に自信?無関心?(産経新聞) - goo ニュース
2010年11月27日(土)08:00
【緯度経度】ソウル・黒田勝弘
北朝鮮による韓国・延坪島砲撃は、韓国国民に久しぶりに“北の脅威”を実感させている。3月にも哨戒艦撃沈事件があったが、今回は韓国の領土への直接攻撃であり、住民に大きな被害が出ている。国民の怒りは強く、効果的に報復しない、いやできない韓国軍に不満が高まっている。
しかし、それでもソウルは平静だ。人びとに緊張感や浮足立ったところはない。株価も外為市場もすぐ落ち着いた。ランチタイムのレストランや夜のビアホールでも、“北の脅威”を話題にしているのは日本人で、韓国人たちは無関心(?)にみえる。
北朝鮮への怒りと糾弾はマスコミが代わってやってくれているからだろうか。
韓国企業に勤める、ある日本人ビジネスマンが、職場の韓国人に「なぜ平静なのか?」と聞いたところ、「北はいつもああいうことをやってきたから」といった答えとともに「国を信じているから」という声があったという。
知り合いの韓国人も「そういえば昔はすぐ食料品の買い出しに走ったりしたが…」と話す。
1980年代の記憶でいえば、北朝鮮から亡命機などが韓国領空に侵入してきて、空襲警報が鳴ったことが何回かある。
その際、ソウル市民はかなり浮足立った。ラーメンやコメ、飲料水など日用品の買い出しに走り、子供に“避難”のため着替えをさせ、貴金属をかき集め、家族生き別れに備え“再会”の約束場所まで確認し合ったり…といった動きがあった。
とっさに「戦争-避難」を発想したのだ。つまり、韓国国民は以前は国や社会を信じず、個人で身を守ろうと、勝手に動こうとしたというわけだ。
なるほど。今回は遠く海を隔てた離島での出来事だったせいもあるだろうが、度重なる被害に国民の怒りはあっても、動揺は見られない。昔は有事への対応として「移民」を含め「逃げる」という発想が韓国人にはあったが、今はそれもなくなった。
韓国と北朝鮮の国力の差は大きい。国民総生産(GNP)は40対1、1人当たり国民所得は20対1である。飢餓の北と飽食の南。本格的な大規模戦闘や長期・全面戦争になれば北に勝ち目はない。韓国人の平静と自信の背景と思われる。
そこで北朝鮮は、全面戦争につながらない局地的な軍事挑発で“成果”を挙げようとする。哨戒艦撃沈の闇討ちや海を越えての奇襲砲撃…。敵とは正面からぶつからない“非対称的戦闘”というが、核開発もまた“非対称的戦略”といえるかもしれない。
一方、今回久しぶりに“北の脅威”を実感したソウルの日本人たちの間では、あらためて有事対策が話題になっている。
有事の際、日本から自衛隊機や自衛艦はきてくれるのか。とりあえずの避難・集合場所はやはり米軍基地なのか。新築・移転した日本人学校は北に近くなったので避難場所には使えない…。日本大使館や総領事館の連絡網や非常食備蓄は大丈夫か。
個人の対応はどうなるのだろう。非常時の備えをやっているか。携帯食料、水、お金(やはり米ドル?)、懐中電灯、ラジオ…。日本での地震に備えた“非常袋”みたいなものはあるのか。
非常時は車は使えないから自転車がいい。これなら南端の釜山まで自力で逃げられる。しかし、そこからどうする。ゴムボートで日本に渡れるか。金を積んで漁船をチャーターするしかないなあ…。
韓国の家庭には非常袋などない。以前はビルに防空待避所があったがとんと見なくなった。時折、行われる「民防衛訓練」の空襲警報にも市民は知らん顔だ。
北朝鮮に近いソウル北方が大規模ニュータウンの高層マンション街になって久しい。もう“戦争”はやれなくなっている韓国を、信じるしかない。
昨日韓国語講座がありました。
先生は韓国人です。
今回のニュースにも少しふれて同じような話をしていました。
今はちょっと戦争に鈍感になっているとか。
昔は水やインスタントラーメンを買い込んで備えた話もしていました。
同じ民族でも一瞬敵だと思ったそうです。軍人も一般人も亡くなったから今までとは違うと。
何かと熱くなる国民だけど・・一般人には何もできないとも話していました。
韓国旅行を考えている人は1か月位ちょっと様子を見た方がよいだろうとも話していました。
11月23日、砲弾。あれから数日経ちました。
これからもこれら関係のニュースにはアンテナはっておかなくちゃとTVやネット記事を読んでいます。
追記。
菅内閣全閣僚、北朝鮮警戒で待機 米韓演習の開始に向け(共同通信) - goo ニュース
2010年11月27日(土)09:53
菅内閣の全閣僚は27日、米韓合同軍事演習が28日から黄海で始まるのを前に、北朝鮮の動向を警戒するため、都内での待機態勢に入った。危機管理に対する政権の姿勢をアピールするのが狙い。自民党が北朝鮮による韓国砲撃の際の初動が遅れたと批判したことも考慮したとみられる。菅直人首相が26日の関係閣僚会議などで、不測の事態に備えるよう、12月1日までの間、原則として都内で待機するよう指示した。
「1000倍にして返す」=砲撃犠牲2兵士の告別式―韓国(時事通信) - goo ニュース
2010年11月27日(土)12:03
【ソウル時事】北朝鮮による延坪島砲撃で死亡した21歳と19歳の韓国海兵隊員2人の告別式が27日午前、ソウル近郊の国軍首都病院で行われた。式の様子は主要テレビが生中継した。
同隊で最高の「海兵隊葬」で営まれた式には遺族や、辞任が決まった金泰栄国防相ら約600人が参列。上官は弔辞で、「われわれの愛する兵士を殺したことを後悔するよう、(北朝鮮に)100倍、1000倍にして返す」と語り掛けた。
李明博大統領は26日に弔問し、2人に勲章を授与した。砲撃ではこのほか民間人2人が死亡している。
韓国が「主敵」概念の復活検討 対北朝鮮、砲撃受け脅威増大 (共同通信) - goo ニュース
2010年11月27日(土)12:09
【ソウル共同】韓国の聯合ニュースは27日、韓国政府が北朝鮮による延坪島砲撃を受け、北朝鮮を国防上の「主敵」とする概念を復活させることについて検討を始めたと報じた。韓国政府は95年から国防白書で「北韓(北朝鮮)は主敵」と表現してきたが、05年刊行の国防白書から「主敵」の記述を削除。09年刊行の国防白書で北朝鮮について「直接的で深刻な脅威」と従来より表現を強めたが、「主敵」の表記は見送った。
北朝鮮が韓国照準砲撃認める、祖国平和統一委声明(聯合ニュース) - goo ニュース
2010年11月26日(金)15:50
【ソウル26日聯合ニュース】韓国・延坪島砲撃から3日目の26日、北朝鮮が韓国軍海兵隊砲兵部隊を精密照準し砲撃を加えたことを初めて認めた。ただ、2人の死者を出した民間人居住地域への砲撃については言及していない。
朝鮮中央通信が26日に伝えたところによると、北朝鮮の対韓国機関、祖国平和統一委員会は同日、「報道官声明」を発表。「われわれの領海に直接発砲したかいらい軍の砲台を正確に命中打撃し、当然の懲罰を加えた」と主張した。対決には対決で、戦争には戦争で対抗するのが北朝鮮だとし、自らの尊厳と自主権を侵害する挑発者は誰であれ、容赦なく無慈悲にこらしめると威嚇した。
北朝鮮は23日の延坪島砲撃後、当日夕に「朝鮮人民軍最高司令部報道」、24日に「外務省報道官談話」、25日に「人民軍板門店代表部通知文」を発表し、3日間連続で「韓国がまず挑発したため、対応措置を取った」と主張してきた。具体的に韓国の砲台を打撃したと認めたのは、これが初めてだ。
声明はまた、国連軍司令部が制定した交戦規則を韓国政府が改定する方針を立てたことと、米原子力空母「ジョージ・ワシントン」が参加する韓米合同演習の計画について、「かいらいのやからの無分別な騒ぎで、北南(南北)関係は戦争前夜の険悪な状況になった」と強調した。北朝鮮の尊厳と主権を少しでも脅かせば、軍隊と人民が「より恐ろしいいかずちで敵の牙城を根こそぎ吹き飛ばす準備」を整えていると述べた。
韓国緊張、全軍が準戦時体制 28日から米と合同演習(共同通信) - goo ニュース
2010年11月27日(土)19:58
【ソウル共同】北朝鮮の韓国・延坪島砲撃への事実上の対抗措置となる米韓合同軍事演習が28日から4日間、韓国西方の黄海で実施される。北朝鮮が再び武力挑発を行う事態に備え、南北境界水域周辺では最高度の警戒態勢が維持され、緊張が高まっている。韓国メディアは「全軍が凖戦時体制だ」と報じた。李明博大統領は27日、「国家安保総括点検会議」の会合を大統領府で開き、防衛体制を再点検した。
民間人死傷「事実なら遺憾」=軟化の可能性示唆か―北朝鮮(時事通信) - goo ニュース
2010年11月27日(土)20:03
【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は27日、論評で、韓国・延坪島砲撃について「民間人死傷者が出たのが事実であれば、極めて遺憾なことと言わざるを得ない」と表明した。北朝鮮はこれまで自らの砲撃を正当化していただけに、米韓合同軍事演習を前に、軟化の可能性を示唆したとも取れる。
ただ、一方で論評は「彼ら(米韓)は、事態をねつ造し『民間人死傷者発生』についてばかり極大化して宣伝している」と批判し、「責任は今回の挑発を準備し、陣地周辺や軍事施設内に民間人を配置し『人間の盾』を形成した敵の非人間的行いにある」と責任転嫁している。
さらに、「敵側の砲弾はわれわれの陣地から遠く離れた民家周辺まで無差別に飛んできて、落ちた」と韓国側の反撃にも言及した。被害には触れていない。
2010年11月27日(土)08:00
【緯度経度】ソウル・黒田勝弘
北朝鮮による韓国・延坪島砲撃は、韓国国民に久しぶりに“北の脅威”を実感させている。3月にも哨戒艦撃沈事件があったが、今回は韓国の領土への直接攻撃であり、住民に大きな被害が出ている。国民の怒りは強く、効果的に報復しない、いやできない韓国軍に不満が高まっている。
しかし、それでもソウルは平静だ。人びとに緊張感や浮足立ったところはない。株価も外為市場もすぐ落ち着いた。ランチタイムのレストランや夜のビアホールでも、“北の脅威”を話題にしているのは日本人で、韓国人たちは無関心(?)にみえる。
北朝鮮への怒りと糾弾はマスコミが代わってやってくれているからだろうか。
韓国企業に勤める、ある日本人ビジネスマンが、職場の韓国人に「なぜ平静なのか?」と聞いたところ、「北はいつもああいうことをやってきたから」といった答えとともに「国を信じているから」という声があったという。
知り合いの韓国人も「そういえば昔はすぐ食料品の買い出しに走ったりしたが…」と話す。
1980年代の記憶でいえば、北朝鮮から亡命機などが韓国領空に侵入してきて、空襲警報が鳴ったことが何回かある。
その際、ソウル市民はかなり浮足立った。ラーメンやコメ、飲料水など日用品の買い出しに走り、子供に“避難”のため着替えをさせ、貴金属をかき集め、家族生き別れに備え“再会”の約束場所まで確認し合ったり…といった動きがあった。
とっさに「戦争-避難」を発想したのだ。つまり、韓国国民は以前は国や社会を信じず、個人で身を守ろうと、勝手に動こうとしたというわけだ。
なるほど。今回は遠く海を隔てた離島での出来事だったせいもあるだろうが、度重なる被害に国民の怒りはあっても、動揺は見られない。昔は有事への対応として「移民」を含め「逃げる」という発想が韓国人にはあったが、今はそれもなくなった。
韓国と北朝鮮の国力の差は大きい。国民総生産(GNP)は40対1、1人当たり国民所得は20対1である。飢餓の北と飽食の南。本格的な大規模戦闘や長期・全面戦争になれば北に勝ち目はない。韓国人の平静と自信の背景と思われる。
そこで北朝鮮は、全面戦争につながらない局地的な軍事挑発で“成果”を挙げようとする。哨戒艦撃沈の闇討ちや海を越えての奇襲砲撃…。敵とは正面からぶつからない“非対称的戦闘”というが、核開発もまた“非対称的戦略”といえるかもしれない。
一方、今回久しぶりに“北の脅威”を実感したソウルの日本人たちの間では、あらためて有事対策が話題になっている。
有事の際、日本から自衛隊機や自衛艦はきてくれるのか。とりあえずの避難・集合場所はやはり米軍基地なのか。新築・移転した日本人学校は北に近くなったので避難場所には使えない…。日本大使館や総領事館の連絡網や非常食備蓄は大丈夫か。
個人の対応はどうなるのだろう。非常時の備えをやっているか。携帯食料、水、お金(やはり米ドル?)、懐中電灯、ラジオ…。日本での地震に備えた“非常袋”みたいなものはあるのか。
非常時は車は使えないから自転車がいい。これなら南端の釜山まで自力で逃げられる。しかし、そこからどうする。ゴムボートで日本に渡れるか。金を積んで漁船をチャーターするしかないなあ…。
韓国の家庭には非常袋などない。以前はビルに防空待避所があったがとんと見なくなった。時折、行われる「民防衛訓練」の空襲警報にも市民は知らん顔だ。
北朝鮮に近いソウル北方が大規模ニュータウンの高層マンション街になって久しい。もう“戦争”はやれなくなっている韓国を、信じるしかない。
昨日韓国語講座がありました。
先生は韓国人です。
今回のニュースにも少しふれて同じような話をしていました。
今はちょっと戦争に鈍感になっているとか。
昔は水やインスタントラーメンを買い込んで備えた話もしていました。
同じ民族でも一瞬敵だと思ったそうです。軍人も一般人も亡くなったから今までとは違うと。
何かと熱くなる国民だけど・・一般人には何もできないとも話していました。
韓国旅行を考えている人は1か月位ちょっと様子を見た方がよいだろうとも話していました。
11月23日、砲弾。あれから数日経ちました。
これからもこれら関係のニュースにはアンテナはっておかなくちゃとTVやネット記事を読んでいます。
追記。
菅内閣全閣僚、北朝鮮警戒で待機 米韓演習の開始に向け(共同通信) - goo ニュース
2010年11月27日(土)09:53
菅内閣の全閣僚は27日、米韓合同軍事演習が28日から黄海で始まるのを前に、北朝鮮の動向を警戒するため、都内での待機態勢に入った。危機管理に対する政権の姿勢をアピールするのが狙い。自民党が北朝鮮による韓国砲撃の際の初動が遅れたと批判したことも考慮したとみられる。菅直人首相が26日の関係閣僚会議などで、不測の事態に備えるよう、12月1日までの間、原則として都内で待機するよう指示した。
「1000倍にして返す」=砲撃犠牲2兵士の告別式―韓国(時事通信) - goo ニュース
2010年11月27日(土)12:03
【ソウル時事】北朝鮮による延坪島砲撃で死亡した21歳と19歳の韓国海兵隊員2人の告別式が27日午前、ソウル近郊の国軍首都病院で行われた。式の様子は主要テレビが生中継した。
同隊で最高の「海兵隊葬」で営まれた式には遺族や、辞任が決まった金泰栄国防相ら約600人が参列。上官は弔辞で、「われわれの愛する兵士を殺したことを後悔するよう、(北朝鮮に)100倍、1000倍にして返す」と語り掛けた。
李明博大統領は26日に弔問し、2人に勲章を授与した。砲撃ではこのほか民間人2人が死亡している。
韓国が「主敵」概念の復活検討 対北朝鮮、砲撃受け脅威増大 (共同通信) - goo ニュース
2010年11月27日(土)12:09
【ソウル共同】韓国の聯合ニュースは27日、韓国政府が北朝鮮による延坪島砲撃を受け、北朝鮮を国防上の「主敵」とする概念を復活させることについて検討を始めたと報じた。韓国政府は95年から国防白書で「北韓(北朝鮮)は主敵」と表現してきたが、05年刊行の国防白書から「主敵」の記述を削除。09年刊行の国防白書で北朝鮮について「直接的で深刻な脅威」と従来より表現を強めたが、「主敵」の表記は見送った。
北朝鮮が韓国照準砲撃認める、祖国平和統一委声明(聯合ニュース) - goo ニュース
2010年11月26日(金)15:50
【ソウル26日聯合ニュース】韓国・延坪島砲撃から3日目の26日、北朝鮮が韓国軍海兵隊砲兵部隊を精密照準し砲撃を加えたことを初めて認めた。ただ、2人の死者を出した民間人居住地域への砲撃については言及していない。
朝鮮中央通信が26日に伝えたところによると、北朝鮮の対韓国機関、祖国平和統一委員会は同日、「報道官声明」を発表。「われわれの領海に直接発砲したかいらい軍の砲台を正確に命中打撃し、当然の懲罰を加えた」と主張した。対決には対決で、戦争には戦争で対抗するのが北朝鮮だとし、自らの尊厳と自主権を侵害する挑発者は誰であれ、容赦なく無慈悲にこらしめると威嚇した。
北朝鮮は23日の延坪島砲撃後、当日夕に「朝鮮人民軍最高司令部報道」、24日に「外務省報道官談話」、25日に「人民軍板門店代表部通知文」を発表し、3日間連続で「韓国がまず挑発したため、対応措置を取った」と主張してきた。具体的に韓国の砲台を打撃したと認めたのは、これが初めてだ。
声明はまた、国連軍司令部が制定した交戦規則を韓国政府が改定する方針を立てたことと、米原子力空母「ジョージ・ワシントン」が参加する韓米合同演習の計画について、「かいらいのやからの無分別な騒ぎで、北南(南北)関係は戦争前夜の険悪な状況になった」と強調した。北朝鮮の尊厳と主権を少しでも脅かせば、軍隊と人民が「より恐ろしいいかずちで敵の牙城を根こそぎ吹き飛ばす準備」を整えていると述べた。
韓国緊張、全軍が準戦時体制 28日から米と合同演習(共同通信) - goo ニュース
2010年11月27日(土)19:58
【ソウル共同】北朝鮮の韓国・延坪島砲撃への事実上の対抗措置となる米韓合同軍事演習が28日から4日間、韓国西方の黄海で実施される。北朝鮮が再び武力挑発を行う事態に備え、南北境界水域周辺では最高度の警戒態勢が維持され、緊張が高まっている。韓国メディアは「全軍が凖戦時体制だ」と報じた。李明博大統領は27日、「国家安保総括点検会議」の会合を大統領府で開き、防衛体制を再点検した。
民間人死傷「事実なら遺憾」=軟化の可能性示唆か―北朝鮮(時事通信) - goo ニュース
2010年11月27日(土)20:03
【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は27日、論評で、韓国・延坪島砲撃について「民間人死傷者が出たのが事実であれば、極めて遺憾なことと言わざるを得ない」と表明した。北朝鮮はこれまで自らの砲撃を正当化していただけに、米韓合同軍事演習を前に、軟化の可能性を示唆したとも取れる。
ただ、一方で論評は「彼ら(米韓)は、事態をねつ造し『民間人死傷者発生』についてばかり極大化して宣伝している」と批判し、「責任は今回の挑発を準備し、陣地周辺や軍事施設内に民間人を配置し『人間の盾』を形成した敵の非人間的行いにある」と責任転嫁している。
さらに、「敵側の砲弾はわれわれの陣地から遠く離れた民家周辺まで無差別に飛んできて、落ちた」と韓国側の反撃にも言及した。被害には触れていない。