(carviewより)

2010年10月23日(土)
F1韓国GP、コースを緊急改修

韓国GP初日を終えた韓国インターナショナル・サーキットで、夜の間にコース改修が行われる。

同サーキットには、コース路面よりも低い位置に縁石があることから、クルマが底を打ってしまう問題が発生していた。山本左近(ヒスパニア・レーシング)も2回目のフリー走行中、ターン16の縁石でクルマの底を打ったためにバランスを崩し、スピンしていた。

そのため、縁石を高くする改修を行い、クルマが底を打たないよう対策することになった。

また、最終コーナーの縁石でも改修が行われる。最終コーナーでは多くのクルマが縁石を大きくまたいで通過していてことから、縁石の内側にある土を拾って土ぼこりが舞い、コース内へ土を入れてしまっていた。

この対策として、ドライバーがイン側をショートカットしないよう、縁石が追加されるとのこと。また、すでにコース内に入ってしまった土を除去するため、徹底的な清掃作業が行われることになった。


2010年10月23日(土)
F1韓国GP予選の結果

2010年F1第17戦韓国GPが10月23日(土)、韓国インターナショナル・サーキット(1周/5.621km)で2日目を迎え、14時(日本との時差なし)からQ1、Q2、Q3、3つのセッションでなる公式予選が行われ、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がポールポジションを獲得した。

セッション開始時の天候は曇り、気温22℃、路面温度は28℃。Q1、Q2と大きな波乱もなく進んだが、山本左近(ヒスパニア・レーシング)はQ1で、小林可夢偉(ザウバー)はQ2で脱落となった。そして迎えたQ3は白熱の展開になった。

まずはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)がトップタイムを記録。しかし、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がコンマ1秒以下の差で2番手につけた。そして予選終了直前、ベッテルがタイムを更新し、ポールポジションを獲得。チームメートのマーク・ウェバーも2番手に入り、レッドブルが1列目を独占することとなった。

3位から10位までの結果は次のとおり。

3位フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4位ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、5位ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、6位フェリペ・マッサ(フェラーリ)、7位ジェンソン・バトン(マクラーレン)、8位ロバート・クビサ(ルノー)、9位ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)、10位ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)。

小林可夢偉(ザウバー)は12位、山本左近(ヒスパニア・レーシング)は23位だった。

韓国GP決勝は明日24日(日)、15時から行われる。

1 S.ベッテル レッドブル 1'35"585
2 M.ウェバー レッドブル 1'35"659
3 F.アロンソ フェラーリ 1'35"766
4 L.ハミルトン マクラーレン 1'36"062
5 N.ロズベルグ メルセデスGP 1'36"535
6 F.マッサ フェラーリ 1'36"571
7 J.バトン マクラーレン 1'36"731
8 R.クビサ ルノー 1'36"824
9 M.シューマッハ メルセデスGP 1'36"950
10 R.バリチェロ ウィリアムズ 1'36"998
11 N.ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1'37"620
12 小林可夢偉 BMWザウバー 1'37"643
13 N.ハイドフェルド BMWザウバー 1'37"715
14 A.スーティル フォース・インディア 1'37"783
15 V.ペトロフ ルノー 1'37"799
16 J.アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1'37"853
17 S.ブエミ トロ・ロッソ 1'38"594
18 V.リウッツィ フォース・インディア 1'38"955
19 J.トゥルーリ ロータス 1'40"521
20 T.グロック ヴァージン 1'40"748
21 H.コバライネン ロータス 1'41"768
22 L.ディ・グラッシ ヴァージン 1'42"325
23 山本左近 HRTF1 1'42"444
24 B.セナ HRTF1 1'43"283