ここ最近、麻疹(はしか)が流行していますよね真顔




私の職場でも、抗体を各自確認するよう言われました。
各自なのね…と思ったのはココだけの話。



麻疹、風疹…症状がよく似ていてどっちがどっちだか一瞬考えてしまいます。



妊活的な観点からいいますと…


風疹は、妊娠中に感染すると赤ちゃんに先天性の異常をきたすリスクがあるというのは良く知られている話。


一方で、麻疹は赤ちゃんに先天性の異常が現れる事は少ないと言われていますが、流産と早産リスクがあります。合併症により母体が重篤な状態になる事も。


あまりにもざっくりな説明ですが、
どちらも罹ると怖いのは確か魂



そこで気になった事は、私には抗体があるのか?



社会人一年生になる前に、抗体検査を受けていますが何年も前なので検査結果を忘れてしまいました。
しかもどっちの抗体か覚えてないのですが、あの時ワクチンを打たなかったという事は何らかの抗体がちゃんとあったということかもしれません。


どちらかの抗体を持ってるのか、どっちも持ってるのか…?
母からもらった母子手帳を見てもわからない凝視



いい加減な私ですガーン



婚姻届を提出した時に、区役所で当直をしていたおじさんに風疹ワクチンについてパンフレットをもらったのですが、忙しさにかまけて忘れたまま妊活に及んでおりました。




そんな中、今年に入っての麻疹の流行。




3月に入り麻疹流行のニュースを見て、区役所のおじさんからもらった風疹ワクチンの用紙の事を思い出す…




そして前回の記事に書いたように、クリニックに通う決意をする。
クリニックに通おうと思ったキッカケのひとつに、麻疹の流行もありました。





クリニックを選ぶ基準も、麻疹と風疹両方の抗体検査が可能な施設だという事を選定理由のひとつに加えて選びました。
もちろん実績や口コミも見たし、スタッフが女性オンリーというのも魅力に感じて選びました。




そして今、私の身体に風疹と麻疹の抗体があるのか結果待ちのところです。

仮に抗体がなかったら…
妊活が遅れてもワクチン接種しようと決めています。
私の中で打つ打たないを天秤にかけたら、打つが勝ちます。長い目で見て。
自分だけでなく、周りの免疫力低下した人のためにもなるかな?と思っています。



これは私の持論で、言い方が悪い事は承知の上なのですが…



この世に生まれてくる子供はすべて、親の都合で作られて産まれていると思っています。
リスクのある高齢出産の年齢で授かろうとしている事自体が、私のエゴなのかもしれない。



なので、
今減らせるリスクは出来るだけ最大限に減らしたい。



だけどそれもエゴなのかな…?
という謎の葛藤もまだまだありますが、何も起こってないのにあれこれ考えると、私の性格上行動に移すことを億劫に感じてしまうでしょうピリピリ








今後、妊娠できるか出来ないかわからないのに緊張感を持ちつづけたり摂生し過ぎるのはストレスの元なので、ある程度自分をいたわりながらリスク管理していきたいですねニコニコ



先はわからないけれど、とりあえず葉酸の内服は頑張って続いてる!