マッチングアプリのプロフィールのアップデートに動揺した後に、さらにデートのドタキャンをされてしまった私。
くにおに対する不信感はMAXです。
※まだ付き合っておりません…
そんな私は、くにおに対して…
「私はあなたに対して不信感でいっぱいです」
要約すると、このような内容の連絡をしました。
我ながら重いですね。暴走ぎみです。
言い訳みたいになってしまいますけど、元カレ・剛さんと付き合ってからは異性に対してはもちろん、友人・家族に対してもドタキャンに敏感になっていました。
すると、くにおからこんな返信が。
「じゃあ、今から行くよ。」
そう言って待つ事約1時間。
彼は私の家に来てくれました。
すでに時刻は22時。
彼は財布がないので、小銭入れの中のなけなしの小銭で買った缶ビールを持って現れました。
一緒にビールを飲んで、テレビを見て。
時折私をなだめてくれた。
剛さんのように口先だけでなく、行動で出来るだけの事をしてくれたくにお。
その時は気持ちが温かくなりました。
そして、手を出されず朝を迎えます
と思いきや、
ハグをしたいとの申し出がくにおからありました。
申し出を受け入れ、ハグ
ほわほわするような、いい匂いがしました
体臭の相性は良いみたいです(性格は別として遺伝子的に)
この勢いで私は聞いてみたのです。
「私の事をどう思ってるの?私は貴方の事が好きなんだけど!」
我ながら頑張った
気になるくにおの回答は⁉︎
「優しくて、頼りになる…お姉ちゃん!」
「…おねえ、ちゃん??」
「そう!」
上手くはぐらかされました
私の寝顔を写真に撮ったり、自分が着て来たスーツのジャケットを私に着せてみたり…
この人私の事好きなんちゃうかな?
(私の方が魔法使いマインドかもしれない)
と一瞬思ったけれど、やっぱり彼は宇宙人
本当に何を考えているのかわかりません。
淡い期待は一瞬にして崩れました。
忘れていたけれど、その前にアプリのプロフィールの件も解決してませんがね。
その日は、朝から仕事に行くくにおを見送って解散。
その後、さらに悪い事が起こります
続きは次回へ。