前回はB専のお話しをさせていただきましたが、今回はタイトルの通り。
完全なるゴリラワールドでお話ししようと思います。
結婚するなら、
好みのタイプだけど性格の相性はあまり合わない人か?
好みのタイプではないがめちゃくちゃ性格が良い人か?
私が婚活をしていて一番悩むところでした。
婚活を始めた頃の20代後半から30代前半にかけて…
好みの人とお付き合いをして痛い目に遭うといった事を繰り返していました。
失敗を繰り返しながら続けたマッチングアプリ。
とある男性とマッチングします。
工藤さん
◎職業おまわりさん
◎身長160センチ台
◎筋肉質
◎年収500万円くらい
◎当時30歳
ワイルドな風貌、お仕事に対して真摯に向き合う様子。
素敵…と思いました。
すぐにデートが決まり、食事に行くことになります。
るんるん気分で待ち合わせ場所に到着。
そんな時、工藤さんからLINEが来ました。
「〇〇のモニュメントの前に立ってるよ」
(え?)
モニュメントの前に立っていたのは写真とは別人の男性。
筋肉質というよりかは、肥満ぎみの方が私を待っていました。
お顔もプロフィール写真と別人。
別人すぎる事への衝撃が強くてしばらくパニックです。
「明らかに加工アプリとかではなさそうなのに、どうやって撮影したらこんな写真になんの?」
「逆にすごい」
そればかり考えていました。
平静を装い居酒屋へ。
工藤さんとは地元が近いこともあり、共通の話題もあったため普通に楽しく過ごしました。
そして今まで婚活で知り合った方の中では一番と言って良いくらい優しく、職業柄もあると思いますが男らしい。
素敵な人だな!と思いました。
詐欺(?)写真の事も忘れて楽しみました。
また会いましょうと言いその日は解散。
なのですが、工藤さんは忙しい方。
私と休みが合わず会えない日が続きます。
そんな中、毎日何気ないLINEはしていました。
LINEだけでもだんだん親しくお話しできるようになりましたが、
なんでだろう?
好きになれる気がせん!
私の気持ちが下降していくのに反比例して、工藤さんは距離を詰めようとしてくる。
LINEの中で、
「ゴリラちゃんは〇〇な子だから」
とか私の事をわかったような発言が気になったりするようになります。
このまま進んで、流されて付き合っても私は工藤さんを好きになれない。
会えない時間の中で考える事がたくさんあったため、私の工藤さんに対する気持ちがないことに気づきはじめ、それが確信にかわりました。
工藤さんのためというか、私のためにも早く終わらせなければ!
そう思い、もう会えない事をLINEで送りました。
工藤さんからのお返事は、
「わかった!仕方ないね。ゴリラちゃんならきっと幸せになれる。ありがとう。」
とても誠実なものでした。
私が工藤さんを好きになれなかった理由はやはり
顔が好みではなかった
この事が大きな理由だったと思います。
今まで見た目から人を好きになり、痛い目に遭ってきた。だから見た目は好みでなくても、性格の良い人を好きになろうとした。
だけど、好きになろうとした時点で無理だったんですね。
工藤さんの時間を奪ってしまった事を申し訳なく思うとともに、私の気持ちが楽になったのも事実です。
赤裸々すぎて不快になる方がいたらすみません。
この件から決めた事!
好きになろうと努力しても好きになる事は難しい
どうせそうなるのなら最初から好みのタイプの人を探した方が良い
妹からは逆に潔いと言われました。
かつて私は身内や友人に、
「ゴリラは相手の見た目を妥協できたら結婚できる」
と言われていました。
だけど、私からしたら妥協って何⁉︎
妥協してまで結婚するとか相手にも失礼だし、そういった周囲の声は私に対しても失礼な発言だと思っていました。
ひょっとしたら周囲の人は理想と現実の折り合いをつけろという意味で言ってたのかもしれませんけどね。
私は頑固者なので。
ここからは、私の独特な持論なのですが
一般的にはイケメンでもそうでなくても、人の好みのタイプはそれぞれです。
私の中では本能的に、なんとなく不安になる顔とホッとする顔があって、ホッとする顔が私の好みのタイプにあたると思っています。
これは、生理的に無理とかOKとかにも直結するのではないかと!
アプリや相談所の婚活は日常生活の中での出会いとは違ったもの。
写真とプロフィール内容がとても大事になってきて、その情報を元に会ってみようとか判断しますよね。
情報が少ないからこそ、毎日見る顔になる事を考えたら、ホッとする顔の人を選ぶ事を優先していました。
こればかりは本能的な物なのでどうにもならない!
それでダメなら結婚は諦めよう!
そう思って開き直った結果、周りの声とかも気にせず、余計な事を考えずに婚活できた気がします。
先ほど登場した工藤さん。
正義感も強く、誠実なので今頃は階級もどんどん上がって立派なポリスマンになっているかと思います。
一度お会いして、お断りする決断に至るまで約1か月。
期待を持たせるような態度を取ってしまったり、失礼な対応をしてしまった事を今でも申し訳なく思っています。
しかし、婚活相手を選択していく上で私の中の迷いを消してくれたのはこの出来事がきっかけだった事は間違いないです。
たくさん失敗してますけどね〜
デートを断っておいて言うのは余計なお世話ですし、私の罪滅ぼしみたいなのですが、工藤さんが幸せに暮らしていたら良いなと思っています。